桜まつりで特別栽培米「生井っ子」販売 JAおやま2024年4月22日
小山市生井地区の渡良瀬遊水地隣に位置する生井桜づつみで4月13日、「第13回ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地生井桜まつり」が開かれた。
JAおやまは、会場で特別栽培米「生井っ子」や地場産野菜を販売した。
特別栽培米は、化学肥料の施用量10アール当たり3キロまで、化学合成農薬の成分使用回数は7回までと基準が厳しい基準がある。
「生井っ子」は、これに加え独自の施肥基準も設けて食味の向上に取り組んでいる。食べた人からは「粘りと甘味があり冷めてもおいしい」と評判だという。
「生井っ子」の生産者組織「生井っ子プロジェクト」の池貝孝雄会長は「地元でおいしい米が生産されていることを一人でも多く知ってもらい、食べてもらいたい」と話した。
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