人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

新執行部の決意示す JA全青協が記者会見で抱負2024年5月17日

一覧へ

全国農協青年組織協議会(JA全青協)は、新執行体制の発足に伴い5月17日に東京・大手町のJAビルで記者会見を開き、新執行部の決意を表明した。

新執行部の役員 (前列左から)北川副会長、酒井会長、竹内副会長(後列左から)星理事、原理事、桜井理事、下中理事、赤松理事、坂本理事写真=新執行部の役員
(前列左から)北川副会長、酒井会長、竹内副会長
(後列左から)星理事、原理事、桜井理事、下中理事、赤松理事、坂本理事

国民理解醸成の「マルシェ」も

新会長の酒井雅博氏は、今年度の新規事業として、農業や国産農畜産物への国民・消費者の理解を深めるための大規模な「マルシェ」開催の構想を述べた。

食料・農業・農村基本法の制定、秋の第30回JA全国大会、そしてJA全青協創立70周年を迎え、酒井会長は「ことしを農業界が動く年」と認識。盟友の数は減っても「若い情熱で、きっと農業をよくできる。10年後の若手農家が『あのとき、先輩たちがきちんとやっていてくれたおかげで現在のわれわれがある』と言われるようにしたい」と、今年度の活動の重要性を強調した。

そのため、特に「農業について消費者、生産者相互の理解を深めることが大事。このことをわれわれ青年部は、自ら訴え(自助)、JAと共に(共助)、国に働きかける(公助)。マルシェ等の取り組みを通じて、そのための1年にしたい」と話した。

出席した役員は次の通り(かっこ内は出身組織と現役職)
▽会長=酒井雅博(JA東京あおば青壮年組織協議会・全国農協青年組織協議会副会長)▽副会長=北川敏匡(JAいがふるさと青年部・全国農協青年組織協議会理事)▽同=武内誠(JA YOUTH広島市・全国農協青年組織協議会理事)
▽理事=星敬介(JA会津よつば青年連盟協議会・福島県農業協同組合青年連盟委員長)▽同=原直樹(JA南彩青年部・埼玉県農協青年部協議会委員長)▽同=桜井亮平(JA大井川青壮年部・静岡県農業協同組合青壮年連盟委員長)▽同=下中豊久(JAならけん青壮年部・同部長)▽同=赤松英雄(JA晴れの国岡山つやま青壮年部・JA岡山県青壮年部協議会会長)▽同=坂本裕之(JA児湯青年部・宮崎県農協青年組織協議会委員長)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る