地場野菜を堪能「三島とうもろこし祭り」7月6日に開催 JAふじ伊豆2024年6月13日
JAふじ伊豆は7月6日、朝採れとうもろこしなど地場産の野菜・果物を堪能できる「三島とうもろこし祭り」を開催。メイン会場の「三島スカイウォーク」とサブ会場の「JAファーマーズマーケット みしまるかん」で開催する。
「三島とうもろこし祭り」では、朝採れのとうもろこしをはじめ地場産の野菜や果物、とうもろこしを使った料理が並び、メインイベントとして、とうもろこしのクイズや三島伝統のしゃぎりが披露される。
「三島とうもろこし」は、店頭に並ぶと連日完売の人気商品で、触感はみずみずしく、甘くて味が濃いことが特徴。箱根西麓の標高50メートル以上の肥沃な大地で太陽の光をたっぷり受けて育つ。糖度が最も貯めこまれる早朝に収穫することで甘さが倍増し、生のままでもおいしく食べられる。三島とうもろこしの生産者は「今年は生育も前進傾向。毎日早朝の作業になるのでこのシーズンは踏ん張り時だが、自信をもってお届けしたいから作業も頑張ることができている。甘みがのったとうもろこしをたくさんの方に味わっていただきたい」と話している。
◎「三島とうもろこし祭り」開催概要
開催日:7月6日
<会場>
・三島スカイウォーク※少雨決行
時間:9時~14時
住所:静岡県三島市笹原新田313
・JAふじ伊豆ファーマーズマーケットみしまるかん※雨天決行
時間:9時~16時
住所:静岡県三島市谷田235-8
重要な記事
最新の記事
-
「地域と食を守る農政が筋」 国民民主党衆院・玉木雄一郎議員に聞く(2)2024年12月25日
-
加工原料乳生産者補給金 0.23円増の11.90円/kg 黒毛和種保証基準価格 1万円引き上げ 2025年度畜産物価格2024年12月25日
-
生乳の需給調整 全国的な取り組み促進 補助事業とのクロスコンプライアンス導入 農水省2024年12月25日
-
輸入米「争奪戦」過熱 SBS入札で7年ぶり完売 業務用で引き合い強く小売にも2024年12月25日
-
1位の北海道 前年比4.3%増の1兆3478億円 23年の都道府県別農業産出額 農水省2024年12月25日
-
農業総産出額 5.5%増加 9兆4991億円 農水省2024年12月25日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月25日
-
第12回「食品産業もったいない大賞」AIとビッグデータ活用の食品ロス削減に農水大臣賞2024年12月25日
-
2月4日に新春の集い 袴田ひで子さん、むすびえ・湯浅誠理事長、伊那食品工業・塚越寛最高顧問が講演2024年12月25日
-
ふるさと納税サイトで「見える化」特集ページ「みえるらべる」全国へ拡大 農水省2024年12月25日
-
「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクト始動 農水省2024年12月25日
-
「JAヨリアイin東京2024」 「対話する協同組合が生み出すもの」を考える2024年12月25日
-
農・食の魅力を伝える「JAインスタコンテスト」グランプリは「JAふくしま未来とJA幕別町2024年12月25日
-
「NHK歳末たすけあい」へ寄付 JA全農2024年12月25日
-
【役員人事】ヤマハ発動機(2025年3月下旬)2024年12月25日
-
【役員人事】フタバ産業(2025年1月1日付)2024年12月25日
-
【人事異動】フタバ産業(2025年1月1日付)2024年12月25日
-
村上農園 12年ぶりの「豆苗」新CM 家族で楽しむ定番レシピを提案2024年12月25日
-
新潟市西蒲区でオリジナル「おにぎりコンテスト」開催2024年12月25日
-
ロボット耕作米で作った米粉「雷粉」発売 延岡市の返礼品にも テムザック2024年12月25日