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「JAサイネージ」 JA本店や金融店舗の情報発信にも利用拡大 あぐラボ2024年7月18日

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JAグループのアグベンチャーラボは、独自に開発したPRサービス「JAサイネージ」を農産物直売所だけでなくJA本支店や量販店、一般企業などにも積極的に普及を図る。

手軽さが売り「JAサイネージ」を本格展開 あぐラボ

JAサイネージは、モニター画面に流すコンテンツの作成から配信までスマートフォンで作業が完結できるサービスで、あらあじめ用意されているテンプレートを利用することで①撮影した写真を登録、②クラウド上のJAサイネージにアップロート、③クラウドからモニターにダウンロード、の3ステップで配信できる。

専用のシステムは不要でモニターはAndroid TV OSを搭載しているものであれば初期コストなしで利用できる。非搭載のモニターや、不要になったパソコンのディスプレイなど利用する場合は市販のストリーミングデバイス(グーグルのクロームキャスト)を利用することですぐに画像を流すことができる。

4月から本格稼働し、8都県のJA直売所15店舗で導入、またはトライアル(1か月間)を実施している。

「今日の採れたて野菜」を素早くアピールできるだけでなく、特定の曜日や時間を指定してコンテンツを流す予約配信の機能も搭載しているほか、AIでテロップを読み上げる機能もある。

JAによっては本店に導入し来訪者と使用する会議室の予定などを配信して職員の情報共有に役立てているほか、訪れた組合員向けにJAのイベント情報などを発信するといった直売所以外での活用も出てきた。

直売所での活用も現場スタッフが「今日のおすすめ」や「タイムサービス品」をタイムリーに配信するだけでなく、休日のイベント情報などは本店スタッフが配信するなど、さまざまな職員がそれぞれの場所で運営に参画できる。これもスマホを使った手軽さが売りの「JAサイネージ」の特徴だ。

こうした特徴を活かし、あぐラボは一般企業や量販店にも積極的にアピールしていきたい考えだ。

利用料金は「1ID・1モニター」あたり月額6980円。追加1モニターあたり+3980円となる。(いずれも税抜き)

【あわせて読みたい記事】
農産物直売所で手軽に使える「JAサイネージ」本格稼働(2024.4.1)

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