「第3回全農 全日本中学生カーリング選手権大会」新潟で26日から開催2024年7月22日
JA全農は7月26日~28日、新潟市のMGC三菱ガス化学アイスアリーナで開催の「第3回 全農 全日本中学生カーリング選手権大会」に特別協賛。副賞として新潟県産米「新之助」や「にいがた和牛」など"ニッポンの食"を贈呈する。
第2回大会の集合写真
同大会は、2018年から全農が特別協賛している「JA全農チビリンピック 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」に続く大会として中学生カーラー育成を目的に開催されている。
第3回目の開催となる今大会は、昨年から参加チームが1チーム増え、全国各地から計9チーム43人の中学生選手が出場。全18試合が行われ、中学生カーリング日本一が決まる。
大会初日は、開会式前に管理栄養士によるスポーツ栄養教室を実施。また、田畑百葉選手(北海道銀行、2024年世界ジュニアカーリング選手権女子準優勝)を講師に迎え、日常および大会期間中の食事内容やトレーニングなどについて、自身の体験に基づいた講習会を実施する。
このほか、出場選手を激励するため、昨年12月の「JA全農チビリンピック 第5回 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」にゲスト参加し山口剛史さんや小泉聡さん(SC軽井沢クラブ)など9人からの応援メッセージ動画も放映する。
大会の副賞には新潟県産の精米「新之助」や「にいがた和牛」など「ニッポンの食」を提供。会場内には「もぐもぐブース」を設け、出場チームが所属する都道県産の商品や全農ブランド商品などを揃え、試合前後の栄養補給をサポートする。
同大会は、全農公式X「全農広報部 スポーツ応援」アカウントで発信。開催地新潟県の特産品プレゼント企画も実施。さらに、日本カーリング協会公式YouTubeチャンネルでLive配信を予定。後日、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで決勝戦の様子を元オリンピアンの大澤明美さん(長野五輪出場)の解説で届ける。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】早期水稲に斑点米カメムシ類 栽培地域で多発のおそれ 熊本県2024年7月22日
-
【注意報】周辺草地と本田で斑点米カメムシ類が多発 適期防除を 宮城県2024年7月22日
-
国際協同組合デー「私たちは幸せに生きることはできない」 パレスチナの協同組合連合会2024年7月22日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県「たわわタウン谷山」で買い物とランチを満喫 JAタウン2024年7月22日
-
JR大阪駅で「みのりみのるマルシェ 岡山の実り」27日に開催 JA全農2024年7月22日
-
植物病害を発生拡大予測する数理モデル開発 トマトかいよう病の防除対策開発へ 農研機構2024年7月22日
-
農薬出荷数量は6.1%減、農薬出荷金額は3.8%減 2024年農薬年度5月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年7月22日
-
「第3回全農 全日本中学生カーリング選手権大会」新潟で26日から開催2024年7月22日
-
令和6年度「TOYOHASHI AGRIMEETUP」始動 第1回交流会の参加者募集 愛知県豊橋市2024年7月22日
-
福島県南相馬市「みらい農業学校」第2期入学生の募集を開始 マイファーム2024年7月22日
-
独自技術で水田の中干しを測定 北海道岩見沢市で実証実験 ソラテクノロジー2024年7月22日
-
晴れの国おかやま「フルーツ食堂」桃とぶどうの定食を期間限定で提供2024年7月22日
-
完全人工光型植物工場の市場規模 前年度比99.0%見込 植物工場市場に関する調査 矢野経済研究所2024年7月22日
-
霧のいけうち「施設園芸・植物工場展」に出展 微細ミストシステムなど紹介2024年7月22日
-
農作業事故をVRで体験 宇都宮大学で農作業安全授業を開催 JA共済連2024年7月22日
-
農業専門求人サイト「あぐりナビ」10周年記念キャンペーン実施 アグリメディア2024年7月22日
-
日本曹達 ESG指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に継続選定2024年7月22日
-
環境負荷低減・省力化ソリューションを提案「施設園芸・植物工場展」出展 ヤンマー2024年7月22日
-
環境にやさしい農林水産物を認定「みどり認定ロゴマーク」作成 京都府2024年7月22日
-
夏休みは食品ロス削減 アクション参加で寄付も パルシステム連合会2024年7月22日