乃木坂46と「国消国産」新ビジュアルでショート動画など随時公開 JAグループ2024年7月31日
JAグループは、特に若年層に向けて日本の食や農業の現状を知って、より国産農畜産物を手に取ってもらおうと乃木坂46を起用し、「『国消国産』の実践」をテーマにTikTokなどWEBサイトでメッセージ発信している。7月31日からは、「推し食材」を担当するメンバーを一部入れ替えた新ビジュアルの特設ウェブサイトで、順次動画やクイズ等を展開する。
「国消国産」は、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」という考え方で、2020年12月から乃木坂46のメンバーによる情報発信を展開。5年目となる今年は、「『国消国産』の実践」をテーマに、国産農畜産物を使った食事や料理などを意識したビジュアルの撮影や、実際にメンバーが料理するショート動画等を制作している。
乃木坂46メンバーにはそれぞれ「推し食材」があり、梅澤美波さんは「果物」、久保史緒里さんは「牛乳」、与田祐希さんは「野菜」、遠藤さくらさんは「米」、賀喜遥香さんは「肉」、田村真佑さんは「花」。さらに今回新たに五百城茉央さんが「茶」の担当となった。
お茶推しの五百城さんは「尊敬する美月さんからお茶推しを受け継ぎました。以前から紅茶好きを公言していますが、実は...緑茶やジャスミン茶などお茶全般が大好きなんです!お茶を飲みながらホッと一息つく時間がとっても幸せを感じます♪これから大好きな「お茶」の魅力を全力で伝えていけたらと思います。よろしくお願いします!!」とコメントしている。
重要な記事
最新の記事
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(2)今後を見据えた農協の取り組み 営農黒字化シフトへ2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(3)水田に土砂、生活困惑2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(4)自給運動は農協運動2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(1)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(2)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(3)2025年1月23日
-
元気な地域をみんなの力で 第70回JA全国女性大会2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(1)新しい仲間との出会い 次世代へつなげるバトン 青森県 JA八戸女性部 坂本順子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(2)この地域を、次世代に繋ぐ、私たち 山梨県 JA南アルプス市女性部 保坂美紀子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(3)私たちの力で地域をささえ愛 愛知県 JA愛知東女性部 小山彩さん2025年1月23日
-
旧正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第325回2025年1月23日
-
地元産米を毎月お届け 「お米サポート」スタート JAいずみの2025年1月23日
-
定着するか賃金引上げ 2025春闘スタート 鍵は価格転嫁2025年1月23日
-
鳥インフル 米アイオワ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
鳥インフル 英シュロップシャー州、クルイド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
スーパー売り上げ、過去最高 野菜・米の価格影響 「米不足再来」への懸念も2025年1月23日
-
福島県産「あんぽ柿」都内レストランでオリジナルメニュー 24日から提供 JA全農福島2025年1月23日
-
主要病虫害に強い緑茶用新品種「かなえまる」標準作業手順書を公開 農研機構2025年1月23日
-
次世代シーケンサー用いた外来DNA検出法解析ツール「GenEditScan」公開 農研機構2025年1月23日
-
りんご栽培と農業の未来を考える「2025いいづなリンゴフォーラム」開催 長野県飯綱町2025年1月23日