「鳥取県産らっきょうフェア」直営飲食店舗で31日まで開催 JA全農2024年8月19日
JA全農は8月19日~31日、「鳥取県産らっきょうフェア」を全国の全農グループ直営飲食4店舗で開催する。
鳥取県は、国内生産量のシェア日本一を誇るラッキョウの一大産地。ラッキョウは江戸時代の参勤交代の付け人が小石川薬園から持ち帰ったといわれ、砂丘地でも栽培できる品目として鳥取県で作付けが拡大した。今回のフェアでは、さっぱりとした風味とシャキシャキとした歯切れのよさ、白く美しい肌が特徴の鳥取県産ラッキョウをふんだんに使った限定メニューを各店舗で提供する。
また、ラッキョウをはじめ鳥取県産農畜産物とその加工品は、JA全農が運営する産地直送通販サイト「全農とっとりJAタウン店」で購入できる。
提供メニュー例
◎実施店舗
(1)グリルみのるエスパル仙台店(宮城県仙台市青葉区中央1-1-1)
(2)みのる食堂エキエ広島店(広島県広島市南区松原町1-2 ekie1階)
(3)和牛とごはん焼肉じゅん 枚方市役所前店(大阪府枚方市大垣内町1-4-10)
(4)和牛とごはん焼肉じゅん 大阪ドームシティ店(大阪府大阪市西区千代崎3-南2-14)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日