人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

イチジクの出荷続く JA熊本うき2024年8月19日

一覧へ

熊本県内一のイチジク産地であるJA熊本うき管内で、イチジクの出荷が後半戦を迎えている。2024年産は、遅い梅雨入りやその後の高温乾燥もあり、出荷量は前年を下回る見込みだが、色づき良く高品質なイチジクの出荷が続いている。

イチジクの出荷続く JA熊本うき_01.jpgイチジクを検査するJA職員

JA熊本うき管内では、宇城市三角町を中心に宇城いちじく部会の部会員25人が、約3.7ヘクタールで栽培している。8月2日には約2500パック(1パック250グラム)がJA柑橘選果場の冷蔵倉庫に持ち込まれた。イチジクはJA職員が内容を確認し、品質管理を徹底した上で出荷。

同選果場の奥田主任は「今年は栽培環境が特に厳しく、数量減の単価高で推移している。やや小玉傾向だが、果実内容は良いため、高単価での出荷を継続していきたい」と話した。

イチジクの出荷は、熊本県内や広島を中心に9月まで続く。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る