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「岩手県産山ぶどうサワー」15日にリニューアル発売 JA全農2024年10月8日

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JA全農は、国分グループ本社と共同開発し、2023年9月に発売した「岩手県産山ぶどうサワー」のパッケージを変更し、リニューアル発売。全国農協食品を販売者とし、セブン-イレブンの東北、北関東、甲信越、北陸エリア4500店舗で、10月15日から順次発売する。また、全国のイトーヨーカドーやヨークなどのセブン&アイグループ店舗や、ゆめタウン・ゆめマート(イズミ)の一部においても順次販売する。

希少な日本山ぶどうを使った「岩手県産山ぶどう」原料に使われる「山ぶどう」(正式名:日本山ぶどう)は日本生まれの品種で、「古事記」にも記されている由緒あるブドウ。一般的なブドウの品種に比べ1粒が直径約8ミリと小さく、種は大きいため、一粒からわずかな果汁しか採ることができない。また、通常のブドウは実がなるまでに2年かかるが、山ぶどうは6年もかかるうえ、木には雄雌があり、実らせるのが難しい。

「岩手県産山ぶどう」は、希少価値の高い岩手県産山ぶどう果汁を3年間真空熟成させ、えぐみ・雑味の元となる酒石酸を自然に沈殿させて、上澄みだけを採取したジュース「山のきぶどう」を使うことで、ジューシーさと爽やかさが溢れる味わいを表現した。

「山ぶどう」本来の芳醇な香りを楽しむことができ、日本の在来種だが酸味と渋味が強く、生果流通には向かない「山ぶどう」を商品化につなげている。この取り組みは、SDGsの「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「12:つくる責任つかう責任」「15:陸の豊かさも守ろう」につながる。同商品は「岩手県産山ぶどう」果汁を10%使用、アルコール度数は4%。

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