JAタウン「ホクレン」樹上完熟「冷凍さくらんぼ」など販売中2024年10月9日
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「ホクレン」は、大橋さくらんぼ園(北海道芦別市)の「冷凍さくらんぼ」や「さくらんぼ加工品」を販売している。
冷凍さくらんぼ
大橋さくらんぼ園は、"おいしい果物は何よりも木の健康が第一"との想いから、堆肥と有機肥料のみを使って最適な土づくりにこだわるなどの取り組みが高く評価され、第7回全国果樹技術・経営コンクール(平成17年度)で最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞したこともある農園。東京ドームよりも広大な畑で、内陸性気候特有の昼と夜の寒暖差によって、糖度が高く、実の詰まった、甘くておいしい果実を育てている。
「冷凍さくらんぼ」は、樹上で完熟したさくらんぼの美味しさをギュッと急速冷凍させており、常温や冷蔵の流通では味わえない甘さをいつでも味わえる。JAタウンは現在、国消国産月間「国産を食べて応援キャンペーン」を実施中。「冷凍さくらんぼ」も送料負担なしでお得に購入できる。
さくらんぼジャム3種セット
このほか、「ホクレン」では、同農園の完熟さくらんぼを使った「さくらんぼパイ」や「チーズタルト」などの洋菓子、高級品種のさくらんぼ(南陽・月山錦・サミット)を贅沢に使った「さくらんぼジャム3種セット」など加工品も取り揃えている。
重要な記事
最新の記事
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日