「第8回和牛甲子園」出場校が決定 過去最多の63頭が出品 ＪＡ全農2024年10月16日
ＪＡ全農が主催する「第8回和牛甲子園」の出場校が決まった。2025年1月16日～17日に東京・品川で開かれる同大会には26道府県から40校が出場。枝肉評価部門には過去最多となる63頭の和牛が出品される。
和牛甲子園は、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ"高校牛児"たちの大会。
和牛の飼育管理の創意工夫を発表する「取組評価部門」と、育てた和牛の肉質を評価する「枝肉評価部門」の2部門からなり、それぞれの部門で最優秀賞・優秀賞・優良賞を決める。また、2部門を総合的に評価する「総合評価部門」で最優秀賞1校を決定する。
第8回大会には、26道府県から40校が出場し、63頭の和牛が出品。新たに兵庫県の高校が仲間に加わり、過去大会を含めると28道府県まで拡大した。会場は体験発表会がザ・グランドホール品川、枝肉共励会は東京食肉市場中央卸売市場で開かれる。
◎第8回和牛甲子園の出場校
重要な記事
最新の記事
-
「会津は一つ」を力の源泉に（2）福島県ＪＡ会津よつば組合長 原喜代志氏【未来視座 ＪＡトップインタビュー】2024年10月16日 -
新法人は年間最大120万円も「雇用就農資金」2024年度第3回の募集開始 農水省2024年10月16日 -
積立金の水準引き上げへ 配合飼料価格安定制度で運用を改善 農水省2024年10月16日 -
「農村女性の地位向上に関するアンケート」農村女性の長時間労働深刻化 農民連女性部調査2024年10月16日 -
騙した党が悪いのか信じた民がバカなのか 【小松泰信・地方の眼力】2024年10月16日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」旨みたっぷり「みかわ牛」を堪能 ＪＡタウン2024年10月16日 -
「第8回和牛甲子園」出場校が決定 過去最多の63頭が出品 ＪＡ全農2024年10月16日 -
「国消国産モーニングセット」送料負担なしで販売開始 ＪＡタウン2024年10月16日 -
積立金の水準引き上げへ 配合飼料価格安定制度で運用を改善 農水省2024年10月16日
-
![logo_header[1].jpg](https://www.jacom.or.jp/nouyaku/images/logo_header%5B1%5D.jpg)
農薬出荷数量は3.9％減、農薬出荷金額は1.1％減 2024年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年10月16日 -
農業遺産シンポジウム・展示フェア開催 農水省2024年10月16日 -
国内飼料会社フィード・ワン「BUJIDAS」の販売パートナーに NTTテクノクロス2024年10月16日 -
ＪＡアクセラレーター「第6期 Demo Day in HOKKAIDO」スタートアップピッチ＆交流会開催2024年10月16日 -
「マイページ」機能拡充手続きがさらに便利に こくみん共済 coop2024年10月16日 -
鳥インフル ハンガリー バーチ・キシュクン県からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年10月16日 -
日本被団協のノーベル平和賞受賞を祝福「核なき世界」実現へメッセージ発表 パルシステム連合会2024年10月16日 -
中畑清氏ら元プロ野球選手が熱血指導「ＪＡ全農WCBF少年野球教室」会津若松市で開催2024年10月16日 -
新型コンパクトトラクター「XS18」などフルモデルチェンジ 三菱マヒンドラ農機2024年10月16日 -
次世代に受け継ぎたい農作物届ける「北海道余市トマトジュース」数量限定で発売 カゴメ2024年10月16日 -
作り手と繋がりたい人が集合 新サービス「COOP MYFARM」開始 マイファーム2024年10月16日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
