酪農家応援 スキムミルク使用「異端児エール 北海道ミルクエール」発売 あぐラボ×ホクレン2024年11月12日
JAグループのイノベーションラボであるAgVentureLabとホクレン農業協同組合連合会は11月12日、北海道のスキムミルクを使用したクラフトビール「異端児エール 北海道ミルクエール」を発売。北海道の酪農情勢についてより消費者に知ってもらうことを目的に作られた発泡酒で、MILK LAND HOKKAIDO→TOKYOやホクレンECサイト、JAタウンなどで順次販売する。
クラフトビール
「異端児エール 北海道ミルクエール」
「異端児エール」は、ビールと農業を掛け合わせ、そこに「意外性」をもたせることで、生活者に"農業に対する意識"を向けることが使命。「北海道ミルクエール」は、生乳業界の仕組みなどを消費者に知ってもらい、第一次産業の課題や現状について関心をもってもらおうと、北海道産のスキムミルクを使って製造された。
「異端児エール 北海道ミルクエール」はアルコール度数5.0%。内容量330mlで1000円(税別)。オンラインショップのHOKUREN GREEN +PLUS、JAタウン「ホクレン」で販売。また、実店舗では、「食と農のふれあいファームくるるの杜」(北海道北広島市)、「MILK LAND HOKKAIDO→TOKYO」(東京都目黒区自由が丘)で販売。
重要な記事
最新の記事
-
「茨城らしさ」新ステージへ(2)JA茨城県中央会会長 八木岡努氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年4月16日
-
備蓄米放出 第2回入札も全農が9割落札2025年4月16日
-
米の価格形成 コスト指標で「基準年」設定で合意2025年4月16日
-
瑞穂の国から見ず穂の国へ【小松泰信・地方の眼力】2025年4月16日
-
【'25新組合長に聞く】JAめまんべつ(北海道) 高橋肇組合長(4/8就任) 合理的価格形成に期待2025年4月16日
-
初の「JA共済アンバサダー」に後藤晴菜さんを起用 JA相模原市のイベントを盛り上げる JA共済連2025年4月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛肉について学ぶ JAタウン2025年4月16日
-
日差しと土が育む甘さとコク 日本一の選果場から「三ヶ日みかん」 JAみっかび2025年4月16日
-
地元産ワインにこだわり 甘みと酸味が楽しめるNIAGARA SWEET JA松本ハイランド2025年4月16日
-
温暖な島で潮風受け育つ ごご島いよかんはさわやかな香り JA松山市2025年4月16日
-
JA向け新コース「人事考課の基本を学ぶeラーニング」リリース 日本経営協会2025年4月16日
-
【消費者の目・花ちゃん】ETC障害とBCP2025年4月16日
-
ドローン事業拡大でTHE WHY HOW DO COMPANYと業務提携 マゼックス2025年4月16日
-
世界基準のワイン苗木の「原木園」設立へ 日本ワインブドウ栽培協会がクラウドファンディングを開始2025年4月16日
-
【組織変更および人事異動】荏原実業(5月1日付)2025年4月16日
-
日本文化厚生連が臨時総会 年度事業計画などを決定 病院の経営改善は待ったなし2025年4月16日
-
X線CTを用いた水田のイネ根系の可視化 農研機構2025年4月16日
-
新潟・十日町産魚沼コシヒカリ使用「米粉ろおる」ジャパン・フード・セレクションで最高賞2025年4月16日
-
産地直送で厳選米が毎月届く定期便「食べチョク お米あんしん便」開始2025年4月16日
-
「幻の卵屋さん」国分寺駅・川口駅に出店 日本たまごかけごはん研究所2025年4月16日