筋肉の形のパンを無料で「マッスル・ベーカリー」表参道に限定オープン JA全農2024年11月15日
JA全農は11月29日~12月1日の3日間、スキムミルクの認知拡大と利用促進を目的として、低脂質・高タンパクのパンを提供する、「マッスル・ベーカリー」をゼロベース表参道(東京都港区)にオープン。29日が金曜日となる日である「筋肉の日」にちなみ、スキムミルクをたっぷりと使って筋肉の形をイメージしたパンなどを無料で提供する。
同イベントは、3月に1日限定でオープンしたところ好評だったため、今回はバージョンアップして3日間で開催する。
今回の企画は、株式会社カヤックの企画・制作により実施。エネルギーコストの高騰や円安などの影響で、生乳生産に必要な飼料などの価格が高騰し、酪農経営は厳しい状況が続くなか、全てのメニューにスキムミルクをたっぷりと使い腹筋や大胸筋などの筋肉の形をした「パワー・パウダー・パン」をマッチョたちが配布することで、スキムミルクの利用促進を図る。開催は、12時~18時。
マッスル・ベーカリーの「シックス・ブレッド」と「カタメロンパン」
生乳の不需要期には長期保存のためにバターとスキムミルク(脱脂粉乳)に加工されるが、バター需要は堅調な一方、スキムミルクの消費は低迷している。スキムミルクは牛乳由来の材料ならではの低脂質・高タンパクが特長。また、常温保存が可能で手軽に摂取できる。
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日