JA全農 卓球日本代表を「ニッポンの食」で応援 中国で混合団体W杯2024開幕2024年12月3日
JA全農は、12月1日に中国・成都で開幕した卓球「混合団体ワールドカップ2024」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にする卓球日本代表選手(写真提供:公益財団法人日本卓球協会)
全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供。今回は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
提供した「ニッポンの食」
「混合団体ワールドカップ」は2023年に新設された大会で、シングルス種目・ダブルス種目(混合、男子、女子)がリレー形式で行われる独自の試合形式で行われる。日本代表は、中国・成都で開かれた前回大会で銅メダル。16か国が参加する今大会は現役中・高生の選手も加わった新たな日本代表チームで、「ニッポンの食」をパワーに変えて金メダルを目指す。
今回のサポートを受けて萩原啓至選手(愛知工業大学)は「(食材は)おにぎりにして試合会場にも手軽に持って行けてとても便利でありがたい」とコメント。森さくら選手(日本生命)からは「先日の大会では、パックご飯・スープなど全農さんにたくさんの食品サポートをしていただけたので、健康面の不安もなく、全力でプレーに集中できました」とコメントが寄せられた。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】サツマイモ基腐病 県内で初めて確認 福島県2024年12月4日
-
三重苦にあえぐ酪農を救え【小松泰信・地方の眼力】2024年12月4日
-
経済性と社会性両立 協同組合金融の勘どころ ゆきぐに信組でフィールドワーク(1)【全中・JA経営ビジョンセミナー】2024年12月4日
-
経済性と社会性両立 協同組合金融の勘どころ ゆきぐに信組でフィールドワーク(2)【全中・JA経営ビジョンセミナー】2024年12月4日
-
赤坂迎賓館で各国大使を招待した晩さん会開催 国産食材の魅力アピールで輸出促進へ JA全農と農水省2024年12月4日
-
大気から直接回収した二酸化炭素を農業に活用 JA全農などが実証実験開始②2024年12月4日
-
【スマート農業の風】(10)GAPで生きるZ-GIS2024年12月4日
-
JA共済連が「隠レア野菜プロジェクト」 見た目を理由に手に取られづらい青果の隠れた魅力を伝える2024年12月4日
-
横浜でとれた野菜や果物など直売「ミドリンマルシェ 2024」開催 JA横浜2024年12月4日
-
日韓フードテック事業活性化に関する戦略的業務提携を締結 KOMPEITO2024年12月4日
-
鳥インフルエンザ検査を迅速化 国環研発ベンチャー「野生動物医科学ラボラトリー」始動2024年12月4日
-
おてつたび 宮崎県高原町と連携協定を締結 人手不足解消・関係人口創出へ2024年12月4日
-
「今年の一皿」2024年は「うなぎ」に決定 ぐるなび2024年12月4日
-
「つくば研究所」設立 協友アグリ2024年12月4日
-
オンラインイベント「GROUNDBREAKERSー日本農業の未来へー」開催 クボタ2024年12月4日
-
福岡農業高校と共同開発 太宰府市産「梅」使用「ポテトチップス」限定発売 カルビー2024年12月4日
-
農薬ボトルの再生材料からプランター製造 iCEP PLASTICSと大日本印刷が協働2024年12月4日
-
島根県雲南市と連携「島根県雲南市親子ワーケーション 」開催 雨風太陽2024年12月4日
-
大宮駅に「平田牧場エキュート大宮店」10日にオープン2024年12月4日
-
総額1000万円相当のポイントが当たる「キャッシュレスキャンペーン」開催 コメリ2024年12月4日