人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「JA全農チビリンピック2024」小学生カーリング日本一は「札幌CA」2024年12月23日

一覧へ

JA全農が特別協賛した「JA全農チビリンピック2024 第6回 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」が12月22日、神奈川県横浜市の横浜銀行アイスアリーナで開かれ、初出場の札幌CA(北海道)が初優勝を飾った。

優勝した「札幌CA」

優勝した「札幌CA」

同大会には、全国各地から8チーム37人の選手が参加し、決勝戦は札幌CA(北海道)とチーム青森キッズ(青森)が対戦。ゲストコーチが見守る中、白熱した試合展開の末、3-2で「札幌CA」が優勝した。

準優勝の「チーム青森キッズ」

準優勝の「チーム青森キッズ」

開会式では全農の代表理事専務の安田忠孝氏が「試合でのパフォーマンスや厳しい練習に耐える体力や体の成長には日々の食事がとても大切。しっかり食べて、丈夫な体作りにつなげてください。みなさん各地区の代表チームとして存分に力を発揮してください」と選手を激励。また、出場チームを代表して前回大会優勝チームの軽井沢ジュニアが「カーリング精神に則り、戦い抜くことを誓います」と元気よく選手宣誓し、大会が開幕した。

開会式終了後の皆さんがLSD(各試合前に先攻か後攻かを決めるために投じられるストーン)を披露。洗練された投球に、間近で見ていた選手はもちろん、保護者からも大きな拍手がわいた。また、チームのサポート役でもあるゲストコーチから試合前練習や試合の合間に多くのアドバイスをもらい、試合中に実践するなど技術向上に努めていた。

表彰式では、全農の代表理事専務 安田忠孝から、優勝から3位の入賞チームへ、副賞として東北6県のお米(青森県産「青天の霹靂」、岩手県産「銀河のしずく」、秋田県産「あきたこまち」、宮城県産「だて正夢」、山形県産「雪若丸」、福島県産「天のつぶ」)と神奈川県産「やまゆりポーク」を贈呈。また、選手全員への参加賞として「もち」や「農協ごはん」などを渡し、「ニッポンの食」で激励した。

会場では、試合前後でのエネルギー補給用に、全農ブランド商品などを提供する「もぐもぐブース」を設置。ニッポンエール商品や農協シリーズを始め、旬を迎えた「日の丸みかん」や全農が原料供給している「赤飯おこわ」、「豆腐スイーツバー ガトーショコラ」や飲料などを揃えた。前日のスポーツ栄養教室でも講義した、試合前後におすすめの食材についてパネルを掲出し、それを参考に選手は食材を選んでいた。

「もぐもぐブース」では選手へ目標記入カードを配布し、今後の夢や目標を書いてもらいクリスマスツリーに展示。「誰にも負けない強いチームを作ること。気持ちに負けないこと」や「チビリンピックで優勝して、プロのカーリング選手になる」などのメッセージが集まった。

また、大会前日には、管理栄養士から選手に向けてスポーツ栄養教室を開催。食事が大切な理由や試合前後の栄養補給など試合で活躍できるアスリートの食事について講義した。選手はメモを取るなど、スポーツと「食の大切さ」について真剣に学ぶ姿が見られた。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る