2月19日に国際協同組合年キックオフイベント オンライン参加を募集 全国実行委員会2024年12月25日
2025年の国際協同組合年(IYC)に向けて、全国実行委員会は2月19日、東京都港区青山の国連大学でキックオフイベントを開く。国際労働機関(ILO)駐日事務所、国際協同組合同盟アジア太平洋地域(ICAーAP)との共催で広くオンライン参加も募集している。関係者向けにIYCの広報資材・ノベルティグッズの受注も行っている。
キックオフイベントは国連大学のウ・タント国際会議場で300人規模で行い、IYCのスタートを祝うとともに「IYCをどのようにとらえ、進めるのか」を深め、共有し、活動方針を確認する場にする。予定されている内容は、グテーレス国連事務総長(ビデオメッセージ)や日本国政府代表、主催団体のあいさつ、関係機関による活動の紹介・報告、行動提起など。
会場参加は国内関係者に加え、ICA―APからも45人程度が出席する予定だ。会場参加者の一般募集は行わず、Zoom配信によるオンライン参加を広く募っている。申し込みは2月14日まで。イベントの様子はユーチューブでも配信する。
広報資材・ノベルティグッズはバッジや名刺用ロゴシール、ポスター・フライヤー、タペストリー、文具など。IYCや協同組合の認識を広げるためのツールとして活用されることを想定し、イベントで配布したり、関係者が身に着けるなどしてコミュニケーションのきっかけにしてもらう。申し込みはIYCのHPから行い、一般向けの販売は行わない。12月2日から第2次受注を始めており、1月末に締め切りの受注分は2月下旬に納品される予定。その後も在庫がなくなるまでは受け付け、希望が多い場合には第3次も検討する。
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日