「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
JA全農は、1月21日に東京体育館で開幕した「2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」に協賛。出場選手を「ニッポンの食」で応援する。
「Think Sustainable Price」の展示
同大会は、全4種目(男女シングルス・ジュニア男女シングルス)で行われ、国内トップクラスの卓球選手が出場し日本一を競う。
全農は平成23年度から同大会に協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」で応援している。今大会では優勝選手へ、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のギフトカードと全農直営・みのりみのるブランドの飲食店舗で使える食事券を副賞として贈呈する。
大会期間中は、会場内に「全農ブース」を展開。次の世代へ、未来へ食と農をつないでいくために「持続可能な価格とは何か」を生産者・消費者の立場を超えてともに考えて欲しいという想いから制作したCMに関する展示が行われる。また、25日と26日は野菜の適正価格について考えながら新鮮な国産野菜を購入できるコーナーも設置する。
このほか、来場者を対象に実施する抽選会では、1月末から開催の「全農杯 2025年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)」の入場チケットのほか、「全農所属 石川佳純 卓上カレンダー2025年版」や「ニッポンエールのジュレショコラ」などの豪華賞品が当たる。さらに、和牛を使った「肉巻きおにぎり」の販売や、和牛シールも配布する。
全農広報部 公式X「全農広報部 スポーツ応援」では、優勝選手に副賞として贈呈するJAタウンのギフトカードが5人に当たるプレゼントキャンペーン企画を実施中。
重要な記事
最新の記事
-
2030年に摂取ベース自給率53%を目標 新基本計画を答申2025年3月27日
-
米粉 需要拡大と製造コスト下げが課題 食糧部会2025年3月27日
-
【役員人事】JA全中(3月31日付) 馬場利彦専務が退任2025年3月27日
-
昭和100年・戦後80年、花産業の興亡【花づくりの現場から 宇田明】第56回2025年3月27日
-
JA全農ひろしまと業務提携 農業者の人材確保を推進 タイミー2025年3月27日
-
JA職員を演じる杉咲花さんが、新社会人にくらしのアドバイス! 「あなたのくらしに+JA」新TVCM放映開始 JAバンク2025年3月27日
-
【JA人事】JA安房(千葉県)松元善一組合長を再任(3月22日)2025年3月27日
-
特産品かぼちゃ「くり大将」使用 自然の甘み口に広がるパンプキンパイ JA大潟村2025年3月27日
-
自慢のブランド玉ねぎが逸品のカレーに 管内のトマトからはケチャップとソース JA加美よつば2025年3月27日
-
とろける食感、濃厚な甘み 「かんきつの王様」せとか JAえひめ中央2025年3月27日
-
「もみ殻燻炭」製造で脱炭素に貢献 山形県鶴岡市の田和楽 農林中金、JA庄内たがわ、政策金融公庫が連携支援2025年3月27日
-
日本農薬 欧州子会社が英Interagro社製品の取り扱い開始 英国、アイルランドで販売強化2025年3月27日
-
大分県竹田市でカーボンニュートラルの連携協定 農林中金2025年3月27日
-
愛媛の林野火災で災害救助法適用地域の被災者に金融措置 農林中金2025年3月27日
-
日本の協同組合 組合員数延べ1億835万人 前年から15万人増 JCA2025年3月27日
-
微生物の特徴や取り扱い方法まとめたブックレット集 全47巻が完成 農研機構2025年3月27日
-
測定アプリを用いた水路の摩耗調査手法 SOPを公開 農研機構2025年3月27日
-
男性育休取得率が約84% 独自の取り組みで伸長 日本生協連2025年3月27日
-
女子プロゴルファー手束 雅選手とスポンサー契約 ハスクバーナ・ゼノア2025年3月27日
-
三菱UFJ銀行と長期的なJ-クレジット売買契約を締結 TOWING2025年3月27日