首都圏初 横浜開催の日本カーリング選手権「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年2月3日
JA全農は、神奈川県横浜市の「横浜BUNTAI」で2月2日に開幕した「日本カーリング選手権大会 横浜2025」に協賛。出場選手を「ニッポンの食」で応援する。カーリングの日本選手権が首都圏で開かれるのは今回が初めて。
食材贈呈式で。左から阿部選手、安田代表理事専務、上野選手
JA全農は優勝チームへ副賞を贈呈するほか、出場選手のハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の飲食を提供する。
1日の贈呈式では、全農の代表理事専務の安田忠孝氏が選手の活躍を願って、前回優勝チームの阿部晋也選手(コンサドーレ)と上野美優選手(SC軽井沢クラブ)にパネルを手渡し、栃木県産いちご「とちあいか」を全チームに8パックずつと、福島県産あんぽ柿を1ケースずつ提供した。
大会期間中に選手エリアに設置する「もぐもぐブース」では、「とろとろ半熟ゆでたまご」や「農協のむヨーグルト濃厚クリーム仕立て」、ニッポンエール商品など全農グループが取り扱う商品を提供する。
今大会では新たに全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている「ゼリー飲料」や、JAグループのプライベートブランド「エーコープマーク品」の「もちもちミルクパンミルク味」を取り揃え、出場選手と大会を「ニッポンの食」で応援する。
大会オリジナル和牛おにぎり
大会期間中、会場内では「全農ブース」を展開。2日、7日から9日には、大会オリジナル和牛おにぎりや「もぐもぐブース」で選手に提供している全農グループ取り扱い商品を販売する。おにぎりは今大会優勝チームに副賞として贈る秋田県産米「あきたこまち」を使用。副賞贈呈の際に使う米俵を模した大会オリジナル商品となる。
「もぐもぐブース」で提供する商品
また、3日の「大豆の日」にちなみ、国産大豆に関する展示を実施。4日と5日には、今大会公式応援サポーターでタレントの秋元真夏さんがオフィシャルサポーターを務める「JAタウン」に掲載されている飲料や加工品も販売する。
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