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台湾へイチゴ輸出 熊本空港活用し鮮度確保 JAかみましき2025年2月3日

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かみましき産イチゴの台湾出荷が順調だ。熊本県が、台湾積体電路製造(TSMC)景気に沸く中、農産物貿易での交流も進められている。

かみましき産のイチゴ「ゆうべに」は台湾でも人気

かみましき産のイチゴ「ゆうべに」は台湾でも人気

JAかみましき(本所・熊本県上益城郡甲佐町)の管内は熊本県のほぼ中央に位置し、熊本市に隣接する平坦地から中山間地まで東西に延びる。

同JAでは、2024年から台湾へのかみましき産イチゴ「ゆうべに」の輸出を計画。12月に初出荷が実現した。

「かみましき産イチゴは、台湾では、1パック3000円くらいで高級スーパーや百貨店で売られている。今年から熊本経済連を通し、熊本空港の利用を始めた。パレットを積む枠がなかなか取れないが、物流コストを抑えつつ鮮度を保つため、管内に熊本空港がある利点を生かしたい」と同JA担当者は話す。台湾は検疫が厳しく、残留農薬の基準をクリアするため部会役員とも相談しつつ努力を重ねてきた。

同JAはTSMCの熊本進出で台湾との交流が盛んになると予想し、9月には、かみましき産野菜と県産米「くまさんの輝き」を使ったアレンジ料理コンテストなど食を通じた友好交流イベントも開催している。

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