地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
JA全農とちぎは、全国の農業高校生が飼育した和牛の肉質を競う「第8回和牛甲子園」(JA全農主催)に出品した、栃木県の鹿沼南高校と真岡北陵高校、宇都宮白楊高校の生徒が育てた「とちぎ和牛」を焼肉レストラン「大陸食堂」全店舗(県外店舗を含む)と姉妹店のレーン焼肉「タイリクショクドー」壬生店で提供している。期間は2月28日まで(なくなり次第終了)。
「大陸食堂」の宇都宮宮環豊郷店では鹿沼南高校、小山店では真岡北陵高等学校、その他5店舗でも3校(振り分けは未定)の生徒が育てた「とちぎ和牛」を提供する。2月15日には鹿沼南高校の生徒と真岡北稜高校の生徒による店頭イベントも行う。地元高校生がパネルや販促資材などで自分たちが育てた「とちぎ和牛」のおいしさや魅力をPRする。高校生が育てた「とちぎ和牛」の注文には、高校生たちがテーブルまで「とちぎ和牛」を届ける。高校生自ら配膳するのは、今回が初めて。
対象店舗で高校生が育てた「とちぎ和牛」を注文した客には、いちごや米など栃木県産の農畜産物が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。 高校生が育てた「とちぎ和牛」を総額5000円(税込み)以上飲食した人が対象。
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