高品質米のおいしさ、ふっくらと うご産あきたこまちで「パックご飯」 JAうご2025年2月17日
高品質米「JAうご産あきたこまち」を使いチームで開発した「JAうご産あきたこまちパックご飯」が商品化され、発売された。
「JAうご産あきたこまちパックご飯」のパッケージ
「JAうご産あきたこまち」は通常のあきたこまちより粒が大きく、ふっくらモチモチの食感で知られる高品質米だ。今回のパックご飯はおいしさにこだわり、開発チームで試食を重ね、高品質米のポテンシャルを引き出した。パッケージには、イラスト作家・西又葵さんの描き下ろしイラスト「美少女こまち娘」が目を引く。
道の駅うご(端縫いの郷)で開かれた「JAうご産あきたこまちパックご飯」販売記念式典。左から1人おいて
佐々木常芳JAうご組合長、イラスト作家・西又葵さん、安藤豊町長、柴田里美・道の駅うご駅長ら
2024年12月22日、道の駅うごで開かれた販売記念式典では、自身もJA組合員である安藤豊羽後町長が「私は毎日、うちで取れた米を食べているが、このパックご飯を試食したら同じ味だった。食べた方は感激するのでは」。開発段階から関わった西又さんは「おいしさを突き詰めた自信作。一人暮らしの方、都会で暮らす方にも手に取り楽しんでいただきたい」と話した。
「JAうご産あきたこまちパックご飯」は道の駅うご(端縫いの郷)とJAうごオンラインショップで発売中で、「売れ行きは絶好調」(営農販売課)という。
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
【人事異動】JA全農(4月18日付)2025年4月21日
-
【JA人事】JA新ひたち野(茨城県)新組合長に矢口博之氏(4月19日)2025年4月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日
-
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日
-
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川2025年4月21日
-
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 JA共済連2025年4月21日
-
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 JA全農みえ2025年4月21日
-
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日
-
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも JA茨城中央会2025年4月21日
-
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日
-
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 JA共済連2025年4月21日
-
【JA人事】JA新潟市(新潟県)新組合長に長谷川富明氏(4月19日)2025年4月21日
-
【JA人事】JA夕張市(北海道)新組合長に豊田英幸氏(4月18日)2025年4月21日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡2025年4月21日
-
農機・自動車大展示会盛況 JAたまな2025年4月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 JAタウン2025年4月21日
-
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 JAセレサ川崎2025年4月21日
-
【今川直人・農協の核心】農福連携(2)2025年4月21日