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【農協研究会】コメント:正組合員に稼がせなければ農業協同組合ではない 元JA全青協会長 飯野芳彦氏2025年2月18日

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元JA全青協会長の飯野芳彦氏はオンラインで研究会に参加し「正准組合員の期待に応える農協のあり方を考える」をテーマにコメントを述べた。

元JA全青協会長の飯野芳彦氏

元JA全青協会長の飯野芳彦氏

農業協同組合は正組合員が農業で稼げるからこそ組織を形成できる。そうでなければ脱退するのは当然です。正組合員がしっかりと稼いでいるJAは地域で生きていきたいと思う准組合員も多く集まる。生活向上が叫ばれながら、現在もそれが続いていることが大きな課題です。

JA合併で人件費削減や施設・支店統廃合が課題になりますが、車座で意見を酌み交わす場所が必要です。組織が大きくなれば目が届かなくなる。営農や販売の部門を強化し、生産者が集う場所を強化して組織を運営する必要があります。

次の農協改革はもう目の前。農業協同組合として生きていくためには、組合員とタッグを組んで営農を盛り上げていかなければなりません。正組合員に稼がせなければ農業協同組合でないと、先人たちは想像して組織を発展させてきました。こんなときこそ新たな創造を具現化するためにトライアンドエラーをする。時間と、人を育てていくことが大事だと思います。

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