卓球アジアカップ出場の日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年2月19日
JA全農は、2月19日に中国・深圳で開幕する「第34回 ITTF-ATTU アジアカップ 2025」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にする早田選手(左)、松島輝空選手(中央)、張本美和選手(写真提供:日本卓球協会)
今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心に、パックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなど。
今回提供した「ニッポンの食」
早田ひな選手(日本生命)はJA全農による食のサポートに対し、「遠征先でも食べ慣れた日本食を食べる事ができ、それが試合で良いパフォーマンスをする原動力にもなっている。色んな種類の食品をサポートいただいているので、栄養もバランスよく摂取することができ、とても助けになっています。今回のアジアカップもきちんとエネルギー補給をして、試合を精一杯頑張りたい」とコメントを寄せている。
2022年に開かれた「第33回ITTF-ATTUアジアカップ2022(タイ)」では張本智和選手(智和企画)が男子シングルスで優勝、伊藤美誠選手(スターツ)が女子シングルスで準優勝。今大会も日本代表選手は、「ニッポンの食」をパワーに変えて大舞台に挑む。
重要な記事
最新の記事
-
米価高騰 60kg3万円に迫る銘柄も 1月の相対取引価格2025年2月20日
-
小規模事業者にも米の在庫調査実施 農水省2025年2月20日
-
JAいちかわ ドバイ食品見本市で千葉県産梨を初出展「ZEROCO」で冬季輸出を実現2025年2月20日
-
「所得補償と田畑の復旧を」 JAのと・藤田繁信組合長 令和の百姓一揆員会集会での発言から2025年2月20日
-
手軽に続けられるお酢習慣 国産果汁の「フルーツビネガー」新発売 JA全農2025年2月20日
-
組合員の貯金、社会課題解決に サステナビリティボンドへの投資広がる 各地のJA2025年2月20日
-
サンふじ、倉石牛などお得「JA全農あおもり」大決算セール開催中 JAタウン2025年2月20日
-
【次期酪肉近骨子案】将来展望は「不透明」 事業要件に「需給」、アウト安売りも俎上2025年2月20日
-
【農協時論】イノベーション人材 「自修自得」こそ 新たな挑戦の糧 JA全中教育部部長・田村政司氏2025年2月20日
-
冷凍冷蔵物流施設「ロジクロス大阪大正Ⅱ」着工 農林中金、三菱地所など4社2025年2月20日
-
組合員との対話を深めて組織基盤の強化を JA組合員大学全国ネットワーク研究会開く JA全中2025年2月20日
-
【組織変更・役員人事】扶桑化学工業(4月1日付)2025年2月20日
-
【役員人事】荏原実業(3月27日付予定)2025年2月20日
-
「JAアクセラレーター第7期」事前交流会を開催 AgVenture Lab2025年2月20日
-
群馬・栃木・茨城の旨い肉が集結「北関東肉三昧キャンペーン」開催 JAタウン2025年2月20日
-
鳥インフル 米ワイオミング州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月20日
-
鳥インフル ベルギーからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月20日
-
全区画温度可変式で幅広いニーズに対応 冷凍冷蔵物流施設「ロジクロス大阪大正Ⅱ」着工2025年2月20日
-
簡単・便利な乾燥米飯「マジックライス」が30周年 サタケ2025年2月20日
-
環境省「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞 住友化学2025年2月20日