大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
大分県いちご販売強化対策協議会は2月8日、トキハインダストリーあけのアクロスタウンで「大分いちご果実品評会・即売会」を開催した。出荷量が増える春期(3月・4月)を前に、大分いちごのより一層の品質向上と消費拡大を図り、大分いちごブランドの確立に繋げることが目的。
出展品を審査する審査員
県内各地から「ベリーツ」「さがほのか」「ゆふおとめ」「恋みのり」の4品種合計138点が出品され、当日は計30点を県の地域農業振興課の職員や市場関係者ら5人が、色・果形、熟度等を考慮して審査。
金賞5点、銀賞5点、銅賞5点を決めた。審査後の即売会では、出品されたいちごが1箱2000~4500円で販売された。
▽金賞受賞者
洌鎌卓也(佐伯市)
安部幸夫(大分市)
那須章裕(由布市)
三又詩穂(佐伯市)
石松亜矢子(国東市)
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