「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」北信越代表チームは「長岡JYFC U‐12」2025年3月11日
JA全農が特別協賛する「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の北信越大会が3月8日~9日、福井県福井市の「福井市フットボールセンター」で開催。優勝した長岡JYFC U‐12(新潟県)が5月3日から日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催の決勝大会へ出場する。
優勝した「長岡JYFC‐12」
同大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開かれ、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
北信越大会には計12チーム約212人の小学生が出場。8日の開会式では、金津JFC・ユナイテッドの荒山桜大選手が「スポーツマンシップに則り、日頃の練習の成果を存分に発揮し全力で頑張ることを誓います」と全選手を代表して選手宣誓。また、JA全農 広報・調査部の澤田洋志部長が「大会関係者や監督、日々支えてくれる保護者の皆さまにありがとうという気持ちを伝えましょう。試合ができることに感謝し、怪我のないようプレーしてください」とあいさつした。
大会初日は全12試合が行われ、各チーム全力プレーで闘い抜き、決勝トーナメント進出に向けた熱戦が繰り広げられた。続く大会2日目の9日に行われた決勝は、長岡JYFC U‐12 (新潟)とFC VICUS(長野)が対戦。 長岡JYFC U‐12 は、第1ピリオドから高い集中力と攻撃力で得点を重ね、無失点で切り抜き5-0で勝利。優勝を決めた長岡JYFC U‐12が、5月の全国決勝大会へ北信越地区代表として出場する。
閉会式では、全農広報・調査部の澤田部長が、入賞チームと全出場選手へ北信越地区の5県(長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県)の米やきのこなど国産農畜産物を贈り出場選手を激励した。
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