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栃木県産「とちあいか」果汁使用「ストロベリーホワイトモカ」新発売 JA全農2025年3月19日

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JA全農とJR東日本クロスステーションは、「NewDays」「NewDays KIOSK」、ウォータービジネスカンパニーが運営する「plus acure<プラスアキュア>」において、栃木県産とちあいかの果汁を使った「ストロベリーホワイトモカ」を新発売。3月25日から数量限定で販売する。

新発売の「ストロベリーホワイトモカ」

新発売の「ストロベリーホワイトモカ」

新商品は、JA全農が展開する「ニッポンエール」と「NewDays」、「NewDays KIOSK」のプライベートブランド「EKI na CAFÉ」および「acure」のオリジナル飲料ブランド「acure made」とのコラボ商品。いちごと親和性の高い生乳と併せ、ホワイトモカフレーバーに仕上げた。

JA全農とちぎの令和6年産(令和5年10月~令和 6年6月出荷分)のいちご全体の出荷実績は約2万1758トン。そのうち「とちあいか」は約 1万4012トンの実績で、「とちおとめ」に代わり栃木県のメイン品種となっている。

「とちあいか」は、栃木県オリジナルの新品種で大粒かつ際立つ甘さと、縦に切ると可愛らしいハート型になるのが特徴。一方で、どれだけ丁寧に育てても、茎や葉に触れてできた傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形のものは生果としては流通できない。そこで、加工用として活用することで、食品ロス削減につなげるため、新発売の「ストロベリーホワイトモカ」には加工用のいちごが使われている。「ストロベリーホワイトモカ」(180ml)は190円(税込)。

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