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JA全農「ニッポンエールプロジェクト」第5弾「瀬戸内広島レモン」共同開発商品を順次発売2025年3月25日

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JA全農と伊藤園、大関、久米仙酒造、チチヤス、ハウス食品、ピックルスコーポレーション、不二家、山崎製パン、協同乳業、全国農協食品は、「ニッポンエールプロジェクト協議会」第5弾のテーマを「瀬戸内広島レモン」とし13商品を共同開発。商品は順次各メーカー・販売先から発売する。

「ニッポンエールプロジェクト」は、JA全農とメーカー・販売先が協力して、国産農畜産物のPRやキャンペーン等を展開し、商品を通じて産地を応援する活動。さらに、1月には「ニッポンエールプロジェクト」の主旨に賛同する企業が集い、同じテーマで商品を開発・販売する「ニッポンエールプロジェクト協議会」を設立した。

「ニッポンエールプロジェクト協議会」の第5弾は、「瀬戸内広島レモン」~太陽と海が育む「広島の宝物」を未来へつなぐ~をテーマに、各メーカーと「瀬戸内広島レモン」を使った商品を開発した。

レモンの国内作付面積は増加傾向にあるが、海外からの輸入量は国内出荷量の7倍以上。中でも広島県は、国内のレモンの半分以上生産する一大産地で、皮ごと使える安全・安心なレモンづくりに取り組んでいる。

同プロジェクトでは、太陽と海が育む"広島の宝物"である瀬戸内の島しょ部の「瀬戸内広島レモン」を未来へつなぐため、販売先の協力を得ながら瀬戸内広島レモンを使った商品を販売。新規就農者支援やレモンの生産拡大に取り組む産地を応援する。

さらに、4月11日には産地応援の取り組みとして、広島県の佐木島でレモンの苗の植樹を実施。植樹後には瀬戸内広島レモンを使った商品を生産者や産地の関係者と味わいながら交流を図る。このほか、4月12、13日には、東京と広島の量販店で、販売促進イベント「ニッポンエールまつり」を開催。瀬戸内広島レモンを使った各商品の試飲・試食・販売を通じて、「ニッポンエールプロジェクト」の認知拡大を図る。

「瀬戸内広島レモン」とし13商品「瀬戸内広島レモン」とし13商品

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