人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

JA全農ひろしまと業務提携 農業者の人材確保を推進 タイミー2025年3月27日

一覧へ

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミーは3月26日、農業者の人材確保推進のためJA全農ひろしまと業務提携契約を締結したことを発表した。

JA全農ひろしまと業務提携 農業者の人材確保を推進 タイミー

同提携ではJA全農ひろしまが、JAを通じて農業者に「タイミー」を紹介することで、各農業者の労働力不足の解消を目指す。また、JA・農業者向けのスポットワーク活用セミナーなどを実施し、広島県の農業現場でタイミーの浸透を促進する。

日本における農業従事者数は減少傾向が続いており、その背景には雇用機会の拡大による都市部への人口流出や農業従事者の高齢化などが指摘されている。広島県は特に高齢化が深刻化しており、基幹的農業従事者の中の65歳以上が占める割合は、全国平均の57.4%に対し73.2%と高い。

近年では、農業分野で「タイミー」を活用する事例が増えており、2024年7月に「タイミー」で掲載されている募集人数は前年同月比で約3倍。主に「収穫」や「選別」、「出荷」などの作業で活用され、農業法人によっては「タイミー」の利用により生産性が上がり、農作物の出荷量が3倍になった事例も生まれている。

また、タイミーは農業の専門チームを組成し、農家向けのサービス説明会やマニュアルの整備などを実施。これまでにJA全農ぐんま、JA静岡経済連、JA全農いわて、JA長野中央会と連携し、農業におけるスポットワーク活用の普及に取り組んでいる。

連携にあたりJA全農ひろしまの恩田副本部長は「(タイミーと)連携することで、農業生産基盤を維持・拡大することが可能になると考えている。食料安全保障の観点からもこの提携を一助として、広島県の皆様に安定的に広島県産農畜産物を供給できるよう引き続き努めます」とコメントしている。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る