3年連続「特A」に輝く 伊賀産コシヒカリをパックご飯に JAいがふるさと2025年4月4日
(一社)農協協会と農協研究会が開いた新春のつどいの福引にご提供いただいた景品から、JAいがふるさとの「伊賀米こしひかり パックご飯」を紹介します。
JAいがふるさとは三重県の北西部に位置する伊賀市にあり、忍者の里・松尾芭蕉生誕の地でもある。
古くから伊賀は、良質米の産地として知られている。四方を山に囲まれた盆地で古琵琶湖層の土壌、淀川の源流域で清水にも恵まれ、内陸型の気候で気温較差が大きい。JAいがふるさとでは2004年に「玄米・精米の製造及び購入米の販売」に関しISO9001認証を取得、ふかふかの土を作るために稲わらのすき込み、有機質肥料、堆肥の投入などを行い土づくりにも力を入れてきた。
伊賀産コシヒカリは日本穀物検定協会主催の「令和6年産米の食味ランキング」で3年連続、10回目の「特A」を獲得した。
そんな伊賀米コシヒカリを使った「伊賀米こしひかりパックご飯」は1パック160グラムで、電子レンジや湯煎での調理で手軽に食べることができる。
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