春の味覚タケノコ出荷本格化 JAくま2025年4月14日
JAくま管内では、4月上旬にかけてタケノコの出荷ピークを迎え、同月末まで出荷が続く見込みだ。部会は今シーズンの総出荷量を青果用で45トン、加工用15トンを計画する。
サイズごとに仕分け箱詰めされるタケノコ
JAくま管内でのタケノコの出荷は、12月から出荷が始まり、3月に入って収穫・出荷量とも増えている。降雨量と気温などの影響で、タケノコの発生は平年より生育の遅れが目立つ。小ぶりだが品質は良好だ。JA下球磨選果場では3月下旬、約500キロが持ち込まれた。職員がサイズ別に計量しながら4キロ箱に詰めていく作業を行った。JA担当者は「管内は大半の地域が表年だが、例年より出荷量は少ない。春商材に向けしっかり販売していきたい」と話した。
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