令和7年度「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催 JA全農ひろしま2025年4月28日
JA全農ひろしまは4月19日、「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催した。
3-R畜産たい肥散布体験会の集合写真
当日は広島県内の親子45人が参加し、耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さん・あーる)」の循環米「せらにしあきさかり」の苗を植える田んぼに、手作業で「畜産たい肥(鶏ふん)」をまいた。循環米「せらにしあきさかり」を生産する、おぐにフィールドの小迫代表が畜産たい肥を使用することの意義や3-Rに取り組む想いを参加者に語った。体験会の最後には、当日の様子を絵日記に書いてもらい、3-Rインスタグラムに後日掲載する。
畜産たい肥散布の様子
体験会は、に取り組むことで、資源循環型農業の大切さや、農地の維持が環境保全につながっていることなどを、体験会を通じて学んでもらうことを目的にしています。今後の3-R体験会は、田植え(5月10日)、野菜の苗植え(7月19日)、稲刈り(9月20日)。3-R商品試食会は10月上中旬を予定している。
説明を行うおぐにフィールド小迫代表
絵日記を書く参加者
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