JAの活動:JA全中動静
JA全中動静(2019/7/29~8/5)2019年8月6日
7月29日(月)
JA中央会会長・全国機関会長・農政組織代表合同会議
中家会長、須藤副会長、金原副会長ほか
JA中央会会長・全国機関会長・農政組織代表合同会議を開催し、第25回参議院議員通常選挙結果をふまえた今後の取り組み等について協議を行った。
NHK放送番組審議会
比嘉専務
NHK中央放送番組審議会が開催され、審議会委員として比嘉専務が出席し、NHKの放送番組等について意見交換を行った。
7月30日(火)
(一財)アジア農業協同組合振興機関(IDACA)理事会
中家会長
(一財)アジア農業協同組合振興機関(IDACA)理事会が開催され、理事長として中家会長が出席し、IDACAにおける国際協力事業等について協議を行った。
7月31日(水)
ICA会長とICA会員団体との懇談会
中家会長ほか
ICA(国際協同組合同盟)のアリエル・グアルコ会長が来会し、JAグループ全国連等の国内のICA会員団体と意見交換を行った。
食料・農業・農村政策審議会食糧部会
金井常務
農林水産省の食料・農業・農村政策審議会食糧部会が開催され、「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針の策定について」等が協議され、委員として出席した金井常務が「生産数量目標の配分がないなかで、来年産に向けて早めの検証を求める。また、水田フル活用に関する交付体系や予算を恒久的に確保するとともに、交付金がより現場で活用しやすくなるよう、運用の見直しをお願いしたい」等の発言を行った。
ICA会長と農林水産省高鳥副大臣、厚労省社会・援護局長との会談
中家会長
ICAのアリエル・グアルコ会長が、農林水産省の高鳥副大臣や厚生労働省の社会・援護局長とそれぞれ会談を行い、中家会長が同席した。
8月2日(金)
優良品種の持続的な利用を可能とする植物新品種の保護に関する検討会
金井常務
農林水産省の「優良品種の持続的な利用を可能とする植物新品種の保護に関する検討会」が開催され、委員として金井常務が出席し、「果樹の苗木農家段階までは苗木の流通はしっかり管理されているが、苗木が販売されて以降の流通実態について、外国流出問題へ対処する観点から明らかにすべき。また、現行種苗法のもと原則容認されている登録品種の自家採種を行っている農業者からのヒアリング等すすめ方に配慮が必要」等の発言を行った。
JAグループ改革推進専門委員会
須藤副会長・JAグループ改革推進専門委員長ほか
JAグループ改革推進専門委員会を開催し、JAの自己改革に関する組合員調査等について協議を行った。
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