人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

JAの活動:ヒント&ピント ~JAの広報誌から~

【ヒント&ピント】胸に秘めた? ユニークな企画2019年11月12日

一覧へ

 JAの広報誌の編集者にとって、いつかはやってみようと思って胸に秘めているテーマがあるはずだ。言葉は悪いが〝一発勝負〟のオリジナルテーマというべきか。テーマに困った時には救いの神にもなるが、編集者の関心のありようが分かって面白いものが多い。広報誌から拾ってみた。

◆研修修了者のい【JAひがしみの「ひがしみの」(岐阜県)】

 JAが運営主体の研修農場で夏秋トマトの栽培を学び、就農した若い生産者の今を紹介している。
 若い農業者は地域の農業・社会にとって貴重な"人財"である。紙面では新規就農、あるいは新規作物としてトマトに挑戦する20代後半から30代前半までの4人が登場し、それぞれ営農への意欲を語る。研修制度の紹介もあり、農業に関心のある若い人が、これをみると就農へ心を動かされるだろう。

JAひがしみの

地域を守る草刈り JAあいち豊田「グリーンボイス」(愛知県)

 やってみたら分かるが農地やその周辺の草刈りは大変な作業である。景観を保ち、害虫の繁殖を防ぐ大切な作業だが、手を抜くとたちまち繁茂する。この草刈りに焦点を当てた。 主役は高齢者で、生きがいにもなり、健康にもよいという。「草刈りは大変だと、みんなが口をそろえますが、草が伸びれば自然と体が動きます」。こうした高齢者に農村の景観は守られていることを教える。

JAあいち豊田

食品ロスなくそう JA福岡市「Jam」(福岡県)

 4ページにわたる大作である。「大切な食料資源を無駄にしないために私たちにできることについて考え「できることから始めよう」と訴えている。
 一般論としての食品ロスの削減ではなく、JAが取り組んでいる規格外野菜の売り方や料理の仕方、ロス削減に取り組む飲食店や宿泊施設、食料品小売店などを「食べもの余らせん隊」として登録などを具体的に紹介しており、分かり易い。

JA福岡市


本シリーズの記事一覧は下記リンクよりご覧下さい。

【ヒント&ピント ~JAの広報誌から~】

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る