JAの活動:JA全中動静
JA全中動静(2019/11/18~11/24)2019年11月29日
11月18日(月)
食料・農業・農村政策審議会畜産部会
金井常務
農林水産省の食料・農業・農村政策審議会畜産部会が開催され、委員として金井常務が出席し、「先進事例もふまえ、共同堆肥センターの取り組みを推進・支援していただきたい。また、畜産・酪農の実態をふまえた経営指標、自給率について検討すべき」等の発言を行った。
自民党水田農業振興議員連盟総会
金井常務
自民党水田農業振興議員連盟総会が開催され、金井常務が出席し、「今後の水田農業対策に関する政策提案」に基づき要請を行った。
NHK放送番組審議会
石堂常務
NHK中央放送番組審議会が開催され、審議会委員として石堂常務が出席し、NHKの放送番組等について意見交換を行った。
11月19日(火)
食料・農業・農村振興フォーラム
中家会長、須藤副会長、金原副会長ほか
食料・農業・農村振興フォーラムを開催し、主催者を代表し中家会長が「中長期の農政の指針となる食料・農業・農村基本計画の見直しが行われるなか、「食料自給率・自給力の低迷」「輸入への依存」「多発する災害」「国際化の進展と国民の認識」により食料安全保障に関わるリスクが高まっており、一人でも多くの皆さまにわが国の食料・農業・農村の現状を知っていただき、これを支えたいと思っていただける環境を作らねばならない。次期基本計画や水田農業対策は、こうした情勢を踏まえ、万全な対策を確立する必要がある」等の主催者あいさつ・政策提案を行った。
自民党TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部役員会
中家会長ほか
自民党TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部役員会が開催され、中家会長、飛田畜産・酪農対策委員長らが出席し、「新たな国際環境下における生産基盤強化等にかかる政策提案」に基づき要請を行った。
11月20日(水)
北陸四県農政議員懇談会
金井常務
北陸四県農政議員懇談会総会が開催され、金井常務が出席し、新たな基本計画や水田農業対策に関してJAグループの政策提案の実現に向け働きかけを行った。
ジビエサミット
中家会長
日本ジビエサミットが開催され、中家会長が出席し、協賛団体を代表して「ジビエの普及が地方や農業の振興に大きな役割を果たすことを期待する」等のあいさつを行った。
食料・農業・農村政策審議会食糧部会
金井常務
農林水産省の食料・農業・農村政策審議会食糧部会が開催され、委員として金井常務が出席し、「主食用米以外の作物をしっかり作付していくことが必要であり、食料安全保障、食料自給率向上のかる観点からも、水田をフル活用することが最も重要。特に、麦、大豆、飼料用米などの生産拡大の強化が必要。収入保険について、現場への丁寧な説明をお願いする」等の発言を行った。
11月21日(木)
自民党農民の健康を創る会総会
肱岡常務
自民党農民の健康を創る会総会が開催され、肱岡常務が出席し、農山村など地方の実態をふまえた公的病院の配置についてJAグループの考え方を反映するよう働きかけを行った。
商工会全国大会
中家会長
全国商工会連合会が主催の商工会全国大会が開催され、来賓として中家会長が出席し、「商工会も農林漁業団体も共通の目標は地域経済の活性化と持続可能な地域経済・社会の実現であり、産業の垣根を超えてスクラムを組み、「ワンチーム」として、安心して暮らせる豊かな地域社会をづくりに取り組もう」等のあいさつを行った。
公明党TPP等総合対策本部
金井常務
公明党TPP等総合対策本部が開催され、金井常務が出席し、「新たな国際環境下における生産基盤強化等にかかる政策提案」に基づき要請を行った。
11月22日(金)
自民党農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議
高橋水田農業対策委員長ほか
自民党農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議が開催され、高橋水田農業対策委員長らが出席し、高橋水田委員長より「令和2年産がこれからの需給対策が恒久化できるかどうかの重要な年度である。水田フル活用の予算について、党の決議をもとに必要な予算の確保に向けてご尽力をお願いする」等の発言を行った。
自民党農林税制勉強会
金井常務
自民党農林部会税制勉強会が開催され、金井常務が出席し、令和2年度税制改正に関してJAグループの政策提案の実現に向け働きかけを行った。
奨学委員会
石堂常務
令和元年度JA研究賞およびJA研究奨励事業の助成対象研究の選考等について協議を行った。
JF全国代表者集会
中家会長
JF全漁連が主催のJF(漁業協同組合)全国代表者集会が開催され、友誼団体を代表して中家会長が出席し、「JFグループの果たす水産振興や漁村の活性化などの重要な役割に敬意を表するとともに、一次産業のさらなる発展と地域経済・社会の活性化などに向け、引き続き、連携を深めてまいりたい」等のあいさつを行った。
11月23日(土)
地域の名産先取りフェア
山田常務
地方創生へ向けた連携協定を結ぶJA全中、全国商工会連合会、全国森林組合連合会、全国漁業協同組合連合会、日本商工会議所の5団体による「地域の名産先取りフェア」が開催され(22~23日)、主催団体を代表し山田常務が出席した。
11月24日(日)
自民党畜産・酪農対策委員会現地視察・意見交換会(鳥取県)
金井常務
自民党畜産・酪農対策委員会現地視察・意見交換会が鳥取県内で開催され、金井常務が出席し、畜産・酪農対策にかかるJAグループの政策提案の実現に向け働きかけを行った。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日