JAの活動:JA全中動静
JA全中動静(2019/11/25~12/1)2019年12月4日
11月26日(火)
未来開墾ビジネスファームシンポジウム
中家会長
JAグループと日経BP社による農業の情報を発信するウェブ「未来開墾ビジネスファーム」主催のシンポジウムが開催され、企業幹部等出席者に向けて中家会長が「『農業者の所得増大』『農業生産の拡大』『地域の活性化』を掲げるJAグループの自己改革は食料安全保障にも資するものであり、本シンポジウムの事例報告のように、生産者・JAグループと企業等が連携した課題解決の取り組みの拡大を期待したい」等のあいさつを行った。
食料・農業・農村政策審議会企画部会
中家会長
農林水産省の食料・農業・農村政策審議会企画部会が開催され、委員として中家会長が出席し、「農村社会を維持していくには多様な農業形態があっていかるべきでありそのことを位置づける必要がある」等の発言を行った。
11月27日(水)
食料・農業・農村政策審議会企画部会地方意見交換会(関東)
中家会長
農林水産省の食料・農業・農村政策審議会企画部会の地方意見交換会が埼玉県内で開催され、委員として中家会長が出席し、関東農政局管内の生産者、消費者団体、行政等からヒアリングを行った。
自民党畜産酪農対策委員会・家伝法PT
金原副会長ほか
自民党畜産酪農対策委員会・家伝法PTが開催され、金原副会長が出席し、JAグループの「令和2年度畜産・酪農対策に関する政策提案」に基づき家畜衛生対策等について要請を行った。
11月28日(木)
IT戦略推進幹事会
山田常務
IT戦略推進全国連幹事会を開催し、Compass-JAシステムおよび全国共同運用センターのあり方等について協議を行った。
自民党野菜果樹畑作小委員会
金井常務
自民党野菜果樹畑作小委員会が開催され、金井常務が出席し、JAグループの「令和2年度青果対策に関する政策提案」に基づき要請を行った。
JA中央会常勤役員・参事全国会議
比嘉専務ほか
JA中央会常勤役員・参事全国会議を開催し、令和2年度JA全中事業計画案等について協議を行った。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日