JAの活動:今さら聞けない営農情報
SDGs 4【今さら聞けない営農情報】第83回2020年12月26日
17のゴールと169のターゲットが定められたSDGs。「行動の10年」として、国民一人ひとりにできることをしっかりと考え、一歩踏み出す姿勢が求められています。「いまさら……」では、SDGsのうち農業に関係する項目について、農業関係者がどのように取り組んだらいいのかを考察しています。
まず、前回の記述、「農業に関係する最初のゴールとして、「2.貧困をなくそう」を紹介しました。」は、「2.飢餓をゼロに」が正しい表記でした。お詫びして訂正します。
今回は、SDGsゴールの1番目、「1.貧困をなくそう」を紹介します。
このゴールの意味は、「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」で、7つのターゲットがあります。
そのターゲットの概要は表のとおりで、いずれも安心して暮らせる持続可能な地域社会づくりに関係しており、農業は、これらに働く場を提供することで貢献することができます。
例えば、地方自治体やJAグループなどが取り組んでいる農福連携は、障害を持つ方々への働きの場・収入の糧を提供できる優れた仕組みで、労働力不足に悩む農家にも貢献できています。
農業も社会的弱者の方々が気楽に働ける場の提供ができるようにしていくとともに、貧困に悩む方々にも働きの場としての農業に関心を持ってもらえるようPRが必要になります。


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