人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

JAの活動:活動する女性部

【活動する女性部】「読書会のてびき」を活用した学習活動を提起2021年8月5日

一覧へ

今回は、JA全国女性協がすすめる学習活動について説明します。

これまで、JA全国女性協では「『家の光』JA女性組織学習実践運動」として家の光協会が発行する『家の光』を活用した学習活動に取り組んできましたが、コロナ禍によりJA女性組織メンバーが集合する機会が激減したことから、これまでにない形での学習活動の提起が求められていました。

そのため、JA全国女性協は家の光協会と協議を重ね、コロナ禍においてもJA女性組織メンバーが学習活動に取り組むことができるような資材を作成し、質の高い学習活動に取り組むこととしました。

今年度からは、家の光協会が「『家の光』読書会のてびき」(以降、「読書会のてびき」)を作成。JA女性組織メンバーは「読書会のてびき」を活用することにより、JA女性組織の会合での意見交換はもちろん、個人でもさらに深い学習活動が行えるようになりました。

「読書会のてびき」は、家の光協会が作成する学習補助資材との位置づけで、予め家の光協会が「気軽に話し合おう」「みんなで考えよう」の2つのテーマで質問を作成してあり、ある時はグループで、またある時は個人で自らの考え方を整理し、発表等をすることによって、自らの考えをさらに深く突き詰めることができます。ただ読むだけでは気付かないことはよくあることです。何気ない質問に対し、今一度深く考えこむことにより、「実は私はこうおもっていたんだ」とか「他の人の発表を聞いていると、私とは違った視点でみていたんだ」と気付くことがあります。この繰り返しにより、JA女性組織が目指す学習活動は進化を遂げ、最終的には組織の活性化につながるものと考えています。

コロナ禍によりメンバーみんなが集まる機会はなかなかありませんが、「読書会のてびき」があれば個人でも取り組むことが可能です。JA全国女性協では、この学習活動の取り組みをすすめ、JA女性組織の活性化にも繋げていきたいと考えています。

なお、「読書会のてびき」は毎月家の光協会からJA女性組織に提供されている他、家の光協会ホームページからどなたでも入手することが可能です。

(JA全国女性組織協議会事務局長 臼井稔)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る