JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
しらかわ七酒 3年ぶり一堂 JA夢みなみ【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年3月30日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
福島県JA夢みなみのしらかわ地区稲作部会は七つの支部が19年間、酒造りを続けている。平成16年、醸造用玄米への作付け転換を進め、米の消費拡大と減反政策のために始めた。今年も支部ごとの米を使った、それぞれ風味の異なる純米生原種「しらかわ七酒」が出来上がった。
2月10日、同JA白河営農経済本店で、コロナ禍で休止していた新酒披露式を3年ぶりに行い、久しぶりに七酒が勢ぞろいした。県のオリジナル酵母を使い、米と酵母の組み合わせ次第でさまざまな風味の酒に仕上がっており各支部ごとの銘柄名をつけて販売している。
(JA夢みなみ「夢みなみ」から)
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