JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
地域交流の場 直売所に開設 JAいわて中央【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年3月31日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
野菜の加工や学童農園などを運営する岩手県JAいわて中央の農事組合法人湯沢生産組合は、先ごろ同組合の「下湯沢フレッシュ直売所」内に寄合所をつくった。5坪(15平方㍍)ほどの広さで湯茶の用意もあり、一度に10~15人が利用できる。
毎週金曜日の午前中は、健康管理や農作業、政治・社会問題などテーマを決めて自由に意見交換する場になっている。
こども会やグループの集まりにも提供する。同組合会長の熊谷健一さんは「孤立しがちな高齢者が、少しでも元気になってもらえればとの思いを込めた。地域以外の人にも使ってもらいたい」と期待する。
(JAいわて中央「ほっぷすてっぷJAんぷ」から)
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