JAの活動:シリーズ
高校生が職場体験をJAで JA上伊那【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年4月28日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
職員に教わりながら実習をするインターン生
JA上伊那は地域貢献活動の一環として、依頼のあった高校からインターン生を受け入れている。3月9日には農機伊那センターで上伊那農業高校の本山叶太さん、下平優作さんが、「いろいろな分野が体験できる」として、インターン先にJAを選んだ。
2人は伊那センターでトラクターの刃の交換作業などを体験した。下平さんは「仕事をしていると地域の人がたくさん来る。JAは地域に必要な存在だと改めて感じた」と話した。
JA上伊那では「総合農協なので、さまざまな体験ができる。若い人にJAの活動を身近なものとして感じてほしい」と話している。
(JA上伊那「るーらる」から)
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