JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
若手農林漁者初めての交流 JA秋田しんせい【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年5月1日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
若手農林漁業者が交流した
農林中央金庫秋田支店、JA秋田しんせい、秋田県漁業協同組合、本荘由利森林組合の4団体がJA本店で「第1次産業を担う若手農林漁業者交流会」を初開催した。
令和4年から4団体は連携を強化し、地方創生・地域活性化に取り組んでいる。今回初めて20、30代の担い手が一堂に会し、それぞれの経営内容や強み、抱えている課題などを共有し、農水林連携で何ができるのかを話した。
担い手を増やすという問題は、第1次産業での共通の課題。今後も若手の交流を進め、県産品の消費拡大にもつなげていく。若手が未来を語ることは重要だ。
(JA秋田しんせい「WIND」)
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