JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
展示競い合い結束力高める JAながさき県央【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年6月14日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
優勝した「ほっこう店」の展示
JAながさき県央のAコープ本部は主要5店舗で、職員が考えた売り場のディスプレイを競いあう「部門支持率コンテスト」を今年2月から実施している。2月は2週にわたり行われ、1週目はイチゴ、2週目は菌茸類で、各店が知恵を出し合ったディスプレイを展開した。イチゴでは「ほっこう店」、「菌茸類」では西諌早店が優勝した。
「売り上げ増を図るという目的もありますが、それ以上に職場の雰囲気を良くすることが狙いでした。職員の結束が強くなりました」と北原孝一店長。
6月には鮮魚類でコンテストを予定。青果、鮮魚、精肉、総菜と毎年4回、コンテストを実施していく予定という
(JAながさき県央「みのりん」)
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