JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
JA職員、ホテルマンになる JAなすの【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年9月15日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
ホテルエントランスで来客を迎えるJA職員
栃木県のJAなすのは、入組5年目の正職員が「ホテルエピナール那須」のホテルマンとなり、異なる立場から接客サービスを学ぶという顧客対応研修会を実施している。期間は一週間。
異業種の接客方法、マナーなどを知ることで、普段の業務では経験できないことのなかから学び、顧客対応の向上をめざすという。
2012年からの取り組みで、コロナ禍の3年間は休止していたが、4年振りに復活させた。7月から10月にかけて13人の職員が5班に分かれて実施。到着したお客様の案内やベル業務、レストランの準備や料理の提供を行うという。
(JAなすの「JAなすの」から)
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