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JAの活動:JA新組合長に聞く

【'25新組合長に聞く】JAめまんべつ(北海道) 高橋肇組合長(4/8就任) 合理的価格形成に期待2025年4月16日

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役員の改選期を迎え、全国のJAで新しい組合長が誕生している。折しも25年ぶりに改正された食料・農業・農村基本法にもとづく初の「基本計画」が閣議決定され、今後5年間、農業の構造改革が集中的に取り組まれる。一方JAグループでは、昨年の第30回JA全国大会決議にもとづき、「協同活動と総合事業の好循環」実現、5つの戦略の具体化を進めるが、国際紛争、トランプ関税など日本経済の行方には不透明感も漂う。こうした重要な転換期、農業・JAについてどのようなビジョンをもってJA運営に臨むか。4月8日に就任したJAめまんべつ(北海道)の高橋肇組合長に聞いた。

めまんべつ 高橋組合長

管内は、オホーツクの空の玄関「女満別空港」を控え、自然が豊かなまちです。てん菜(砂糖原料)、じゃがいも、小麦の「畑作3品」が主で豆も採り入れ、野菜、日本最東端の米(もち米)も生産しています。

組合員の減少で1戸当たりの耕作面積が増えるにつれ、手がかかる野菜から麦や大豆に転換する人が多いのですが、野菜作りも支援したいと考えています。トランプ米大統領の「関税」をめぐる政策は変化が速く、先が見えないのが心配です。

いろいろな物の価格が上がる中、農産物は価格転嫁が不十分です。結果、農家は生産性を上げてもコスト増で相殺され実入りが増えません。改正された基本法も踏まえ、合理的価格形成の具体化に期待しています。

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