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JAの活動:JAトップアンケート 今、農業協同組合がめさずこと

【JAトップアンケート】JA尾鈴 河野康弘代表理事組合長 「『停滞は後退』と考えて」2015年11月12日

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 今回は、JA尾鈴の河野康弘代表理事組合長のご意見を掲載する。

JA尾鈴 河野康弘代表理事組合長JA尾鈴
河野康弘代表理事組合長

回答日:2015.10.8


【問1】あなたの農協では、農業・地域に対し、どんな役割を果たそうと考えておられますか。今後もっとも重要な役割だとお考えの内容をお書きください。
 私は考える。現状の農業・JAは、高齢化、農業人口の減少、また、60年の歴史を持つ組織を改革しようとする「農協改革」、たった5年半の交渉期間で大筋合意をしたTPP交渉など農業・JAにとって課題が山積している。
 その上でJA全国大会で「農業者の所得向上」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の3つの基本目標を掲げたが、私もJA尾鈴での独自の自己改革に取り組むと考えている。
 まず経済事業の強化、当然「営農」「販売」「指導体制」の強化であり「農業所得向上」につなげたい。どうやって農家にお金を取って貰うかを第1に考え、それにより、おのずと信用事業も良くなると考える。
 現在、JA尾鈴では、子会社と共に高齢者、遊休農地対策として露地野菜(キャベツ、白菜など)を収穫隊を使っての収穫を行っている。それにより作業の効率化・規模拡大を図って行こうと考えている。
 厳しいからこそ、私達JAは組合員とともに前に進むのみ。「停滞は後退する事」である。今後も組合員・農家に夢を与え実現に向かって行きたい。

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