JAの活動:JA全国女性大会特集2016
【対談】地域を結ぶ懸け橋に 仲間とともにふみだす勇気を2016年1月19日
鈴木春美氏JA全国女性組織協議会会長
加賀尚彦氏JA全中常務理事
西野司氏JA全中組合員・くらしの対策推進部部長(司会)
第27回JA全国大会決議では「地域の活性化」を3本柱のひとつに掲げた。JA全国女性組織協議会の鈴木春美会長は「このテーマは私たち女性組織の出番。地域とJAとの懸け橋になりたい」と強調する。全国女性協は次期3か年計画のスローガンに「ふみだす勇気」を掲げる。仲間づくり、地域づくり、JA運営への参画など女性の力の発揮が一層期待される。第61回JA全国女性大会を機にJA全中の加賀尚彦常務と女性組織の課題と目標、JAへの期待などを話し合ってもらった。(司会はJA全中組合員・くらしの対策推進部の西野司部長)。
◆全国の仲間を支えに
西野 最初に鈴木会長の農業経営についてお聞かせいただけますか。
鈴木 私は非農家の出身です。嫁いだばかりのころ、鈴木家ではこんにゃくからキクの花まで作れるものはなんでも作っていましたが、わが家は台風の通り道で台風が来ると本当に一晩で何もかも全滅してしまうという状況でした。そうしたなかで群馬県がマイタケを特産品にするということになり、今はマイタケの生産・販売に切り換えています。
息子はずっと勤めをしていましたが、昨年5月に33歳で後継者となってくれて、今は一生懸命に仕事をしています。小さいときから、私たち夫婦が60歳を超えたから仕事を辞めて家の農業を継いでほしいと言ってきたんです。半分冗談、半分本気だったのですが、それを覚えていてくれたのか、私が60歳になった年にぴたっと勤めをやめて後継者になってくれました。 今は会社勤めで覚えたことを農業に活かして、さまざまな工夫をしてくれています。たとえば我が家のホームページを開設してくれたおかげで、ホームページを見て注文してくれる方も増えました。また、パソコンで何種類ものシールを作ってパッケージに貼り、見栄えをよくして、商品価値を高めたり、と私たちではできなかったことをやってくれています。やはり若い力で農業も変わっていくことを実感しています。
西野 会長がJA女性部と関わるようになったきっかけはどういうものだったのでしょうか。
鈴木 地元の支部がやはり高齢化で活動が衰退をしていて支店長から世代交代して若い人たちで新たな女性部を立ち上げたいという話があって、私が改めて初代支部長になったということです。
女性部が活動を再開して私自身もそれまで苦手だった手芸や料理などができるようになり、世界が広がりました。何より、本当に多くの人と知り合うことができたことは、わたしの宝です。その大勢の仲間に支えられて今があります。
もちろん役職を果たすには家族の協力が必要で息子がいいタイミングで家に入ってくれたということもありますが、まずは義父が元気でいてくれていることも大事なことですし、主人が理解してくれていつも外に出ていけるよう応援してくれており、本当に家族のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
西野 女性部の活動を通じて、地域のなかで女性に期待されている役割については、どのようにお考えでしょうか。
(写真)鈴木 春美氏 JA全国女性組織協議会会長
◆地域との接点づくり
鈴木 女性部に入ったころは夢中で活動に参加をしているだけで何をどんなふうにすればいいということも本当に分からないままでしたが、役員として活動に携わってきたなかで見えてきたことがあります。それは地域の人たちを巻き込んで活動していくということです。農業に携わっていない人にも、JAに来てみませんかと活動に誘って、JAを大勢の人に知ってもらうことは女性部に期待される活動だと思います。
加賀 非農家の女性たちとJAとの接点を作ることに女性のみなさんが活躍しているということですね。その接点づくりは具体的にはどのように行っているのでしょうか。
鈴木 最初は手芸や料理教室などを開催しながら、地域の人たちに参加しませんかと声をかけていくということです。私の地元の場合は、どちらかといえば観光に力を入れていて観光業に携わっている人が多い地域です。ですから農業以外の人たちに声をかけ女性部に関わってもらい、JAに足を運んでもらうことが仲間を増やすには大事なことでした。今も支部の女性部員のなかで農業だけで生計を立てている人は少なく、ほとんどが兼業農家と非農家の女性という状況です。
加賀 そうした女性部活動への参加呼びかけには、JAの広報誌などを活用することなどもあるのでしょうか。
鈴木 やはり基本は口コミで、そこから情報が広がっていきました。私たちJA女性部員がそれぞれ「今度、こんな会があるのよ」というかたちで声をかけると、今度はそれぞれ自分の関わっている集まりで声をかけてくれるといったようにです。
JAの広報誌についてはこれまで准組合員には配布されていなかったのですが、JA役員との懇談会で准組合員にも配布してほしいとお話ししました。また、JA大会決議のなかでも広報誌等の全戸配布をしようということが盛り込まれたこともふまえて、配布してもらえる方向となりました。地域の人たちにより一層女性部の活動やJAことを知ってもらえるようになるのではないかと思います。
(写真)加賀 尚彦氏 JA全中常務理事
◆准組合員と関係強化
西野 今の鈴木会長のお話とも関係しますが、昨年10月の第27回JA全国大会決議では「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」とあわせて「地域の活性化」も3本柱のひとつとしています。そのなかで地域活性化に関わる女性の活躍促進も盛り込まれています。
今度はJA全中の立場から女性にどういうことを期待しているかなど、加賀常務からお話いただけますか。
加賀 JAにとって女性参画の問題といえば、組合員をいかに増やしJA運営に参画してもらうか、あるいはJA運営への意思反映には女性総代や女性理事の登用が重要だということなります。また、女性にしかできないこともたくさんあると思いますから、その観点から女性を登用することによってJA自体も事業のあり方についての考え方そのものを変えていくことにつなげる必要があるということだと思います。
さらにいえば地域では高齢化が進展し、とくに中山間地では高齢者が多くなるなかで、そこに地域の女性たちの力が入っていくことによって何ができるのか。もちろん女性も高齢化して女性部も人数が減っていてフレッシュミズへの加入促進などの課題もありますが、地域の人たちを巻き込んでいく力は、日中、地域のいろいろな人たちと話ができる地域で暮らす女性たちでなければ発揮できないと思います。
JAにとっても、日常生活のさまざまな場面で力や役割を発揮している女性たちにどうJAに向いてもらうかも課題です。そうした先駆的な活動をする人や、積極的に地域のなかで声かけをする役割を担っている人が増えてくると地域もJAも活性化すると思います。
こういう課題があるなかで、今回のJA全国大会決議ではアクティブメンバーシップの強化を掲げています。
まず組合員とのメンバーシップを強化していかねばなりません。この組合員には正組合員、准組合員という区別はありません。地域によっては准組合員が圧倒的に多いところもありますから、そうした地域では准組合員との関係強化をどうするかがいちばん大事になってきていると思います。准組合員とは地域住民ですから、そういう意味ではアクティブメンバーシップの強化は地域の活性化とイコールだと思っています。
アクティブメンバーシップの強化には、先ほど鈴木会長からも話があったJAの広報誌を准組合員まで配布するような取り組みにしていくことなども必要ですし、あるいは事業推進の面でも、たとえばJA共済のLA(ライフアドバイザー)の訪問先が、正組合員で普及しやすそうな自分の行きたいところが選ばれがちだということがまだ多いといったことなども見直していかなければなりません。とにかく准組合員のところまで役職員がどれだけ入れるかということはこれからの課題になると思います。
答えはまだ出ていませんが、それこそJAには今やいろいろなくらしの活動を展開しているということを地域住民にも知ってもらうことが大事になると思います。そのことを通じてJAを応援する声につなげていくことが大事だと思います。
(写真)西野 司氏 JA全中組合員・くらしの対策 推進部部長
◆支店協同活動を軸に
西野 JAはいろいろなくらしの活動を展開していますが、女性組織の側からするとJAの女性部事務局がしっかりしないとなかなか効果的な活動もできないのではないかと思います。鈴木会長、JAの体制について何かお感じになっていることはありますか。
鈴木 地域の活性化という問題では私たち女性部がまさに出番かなと思いますし、JAと地域を結ぶ懸け橋になっているのが私たち女性部の活動だと思っています。
そこで私たちの活動計画のなかにも支店協同活動に積極的に関わりましょうという事項を掲げています。さっそく私の地元でも支店協同活動に参加することにして、女性部で手芸品を作り、舞茸ごはんをパック詰めにしたものを用意して、事前にJA広報誌にチラシを折り込んで配布してもらいました。当日は開始前から長蛇の列ができるほどで開始と同時に大勢の人が女性部のコーナーにやってきて、舞茸ごはんなどを受け取りながら「JAってこんなこともしているんだね」と口々に言ってくれました。広報誌に折り込んでもらったチラシを見てJA支店に足を運んでもらえたということでは、今回の支店協同活動は大成功だったと思っています。
今後も、支店協同活動を通じてJAが地域住民と積極的に関わることはたいへん意義のあることだということを支店長から職員まで十分理解して、より中身の濃い活動に展開していくことが必要だと思います。
加賀 今回の政府による農協改革の議論では一部マスコミによるJA批判ばかりが強く、JAを守ろうという地域からの声が出てこなかったと思います。
その議論の焦点のひとつに准組合員の利用制限という問題がありましたが、利用制限でいちばん困るのはJAではなくて実際に利用している准組合員のみなさんですね。しかし、JAがなくなると困る、利用制限が課せられたら困る、という声は地域からほとんど出てこなかった。
今回のアクティブメンバーシップの強化という課題は、そういう声が必ず地域の方々、とくに准組合員、さらには員外の方からも出てくるようにしなければならないということでもあります。「JAがなければ困る」、「この地域ではJAががんばっている」という声が出てくるようにくらしの活動などに取り組むことが重要です。
そのためにいろいろな活動は重要ですが、それも1回で終わってしまうのではなくて、いろいろな活動が連続性を持っていくことが大切だと思います。そうした継続があって初めて、JAはこんなこともやってくれるんだ、JAがあってよかった、という評価になると思います。これをどうこの2年、3年で実現していくかということです。
それにはやはりJAだけではだめで女性部のみなさんと一緒にならなければできませんし、それができると女性部の人数も増えてくることにつながると思います。
◆参画の「目標実現」を
西野 次に、男女共同参画についてお話いただきたいと思いますが、今、JAグループとしては、JA女性役員2人以上、総代数割合10%以上、正組合員割合25%以上という3つの目標を掲げています。
一方、政府の第4次男女共同参画基本計画では速やかにJA役員10%の実現、現状は役員1万8000人のうち女性は1300人ですからそれを1800人にすることを実現したうえで、平成32年には15%を実現するという目標が掲げられました。
JAグループの目標も含め、こうした目標は今までのような取り組みで実現できるのか、さらにもう一段、次元の違う取り組みが必要なのか、どうでしょうか。
加賀 全国のJAにはすでに10人ちかく女性が役員になっているJAもありますが、まだゼロというところもたくさんあります。そこには地域特性があるかもしれませんが役職員が意識改革をしなければいけないと思うのと同時に、女性役員がいないJAは女性も役員になりたがらないという面もあると思います。
ですから役職員の意識改革だけではなく組合員も含めた全体の意識改革をしていかなければならないと思います。簡単ではありませんが、今この問題に取り組まなければ今後の准組合員の利用規制問題にも関わってくることだという認識は持つべきです。
ただ、改正農協法で理事構成について認定農業者や農産物販売のプロを入れるということが強調されて、女性理事を増やそうという問題とやや噛み合わないと捉えられてしまう側面もあります。そこは政省令を現場に適用するときにまだ工夫が必要で、理事に認定農業者などを増やしていくことと女性理事を増やしていくことに改革の方向に食い違いがないようにしていかなければならないと思っています。
西野 男女共同参画については女性組織次期3か年計画にも関係してくることだと思います。そこでは女性協独自で正組合員割合30%以上、総代数割合15%以上、そして理事(役員)数3人以上を目標にしていますが、次期3か年計画に寄せる思いをお聞かせください。
鈴木 女性協の活動のなかに組合員加入促進運動があります。組合員加入促進ですから正・准両方で加入促進をしていますが、まずは女性部のメンバーが組合員になりましょうということを推進してきました。
今度新たに目標は掲げますが、まだまだ従来の目標が達成できていないのが現状です。ですから女性組織のほうからもJAに働きかけながら、どうしたら現在掲げている3目標が達成できるのか、その話し合いもJAとしていく必要があるのだろうと思います。女性協としてもJAと一緒になって取り組んでいかなければこれは実現できるものではないと思っていて、従来の目標をまずは達成することが大事だと思います。そのために私たち女性部のメンバーが一人ひとりJAに働きかけて従来目標の達成に向けて何かしら動きを作り出していく必要があると思います。女性組織としても勉強会などを通じて意識改革をしていくことはとても大事ですが、それだけでは数値目標は実現しません。やはりJAと一丸となって取り組んでいかなければなりません。
そのうえで次期3か年計画に向かわなければならないと思っています。女性協のスローガンは今年度までは「JA女性 心ひとつに 今をつむぎ 次代につなごう!」でした。「心ひとつに」という部分が非常に重要だったと思いますが、次期3か年計画でのスローガンは「JA女性 ふみだす勇気 学ぼう・伝えよう・地域とともに!!」です。
この「ふみだす勇気」、ここのところが今回のスローガンのいちばん大切な部分になってくると思います。ふみだす勇気とは、いろいろな場面で「ふみだす時」があるということです。
まず、「女性部に入りませんか」と声をかけられたときに「仲間と一緒に活動してみようかな」と思うこともふみだす勇気だと思います。また活動をしていくなかで、役員を引き受けるかどうかの場面になったとき、あるいは新しい活動に挑戦することになったとき、さらに正組員になり総代になり、そして理事になるかどうか、という場面など、そうした仲間との活動や自分自身がステップアップしていく場面があると思いますが、そういうときに「ふみだす勇気」が大事になるということを今回のスローガンは訴えています。
そのようにふみだすためには「学ぶ」ということが大切だと思いますし、また自分一人だけで学ぶのではなくそれを大勢の人に「伝えていく」ことも大切です。そして「地域とともに」というのは、まさに第27回JA全国大会決議の3本柱のひとつでもある「地域の活性化」につながると思います。ここに私たちは地域との懸け橋になっていこう、という思いを込めています。
◆女性組織が地域に貢献
加賀 本当に心強いスローガンだと思います。
鈴木 スローガンについての話し合いのなかでは、JAの理事にも就任し女性組織の県役員にもなっている方も多く、これ以上何にふみだすのかという意見もなかったわけではありませんが、最終的には、いろいろな場面でみんなと手を取り合って一歩前に出て新しいことに挑戦していきましょう、というのがいちばんの思いだということを共有しました。
西野 今の3か年計画では仲間づくりに非常に重きを置いて取り組んできたので、今までにくらべてメンバー数の減少には一定の歯止めがかかったと思います。こうしたなか今後鍵を握っていくのは新しい人にどれだけ入ってきてもらえるか、そのなかでも次の次の女性組織を担うことになるであろうフレミズ(フレッシュミズ)の人たちを大切に育てることが重要だと思います。フレミズへの期待を鈴木会長からお話しいただけますか。
◆若い世代からも学ぶ
鈴木 今回、アンケート調査を実施しましたが、その結果からはやはり女性部の活動が有意義だと答えてくれた方は多かったと思います。そのなかで世代別にニーズにあった活動をしてほしいという答えも目立ちました。いろいろな答えをふまえてまとめると、今の女性協の抱えている課題は会員の高齢化と減少で、これに歯止めをかけるためには仲間づくりはこれまでもずっと行ってきたし、これからも続けていかなければならない活動のひとつだと思いますが、やはり若い人たち、フレミズ世代にこれからは女性部の活動に参加してもらって一緒に活動していくことが大事だと思います。 また、私たちはフレミズ、若い人たちから学ぶことがたくさんあります。情報発信の面など本当に教わることがありますので教えたり教わったりというなかで若い人たちにはたくさん活動に参加してもらいたいと思います。
加賀 会長のそうした女性組織活性に向けた思いのなかで、改めてもっともJAに期待したいことはどういうことでしょうか。
鈴木 女性部の立場とすれば、やはり各地域の活動の拠点であるJAの支店職員のみなさんに女性部活動についてもっと理解してもらい、ともに地域の活性化にがんばろうという意識を持っていただくことだと思います。
それにはJA大会決議についても職員が理解する必要があって、たとえば地域の活性化とか、アクティブメンバーシップの強化についてもそれはどういうことか、自分なりに勉強あるいは研修などを受けて私たちの女性組織やその活動を支援してくれるような動きが出てくればいいと思います。
加賀 仕事とはいえやはり、ありがとう、助かったよと言われるのはいちばんうれしいですよね。だれかに喜んでもらったときがいちばんうれしいわけで、その気持ちそのものが協同組合運動や理念ということだと思います。そこをもう一度耕し直して職員が意識できるようにすることも大切ですね。まさにそこは創造的自己改革に取り組むこの3年間のJAの重要な仕事だと思います。
西野 ありがとうございました。
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