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トップ企業でのDiSC活用例2016年7月8日
◆富士重工株式会社人事部人事課人材開発係
「部下育成に関していかに経営的視点をもってもらうか」をテーマに各部門・係・班のレベルまで実際に人事を中心として内部のファシリテーターを育成して実行した。 最も嬉しい評価は「最初は個人ごとに人の対応を変えることに抵抗があったがこの研修を受けて、接し方を変える重要性を理解できた」とのフィードバックだった。
研修プログラムの導入に際して重要な納得性・信頼性が最も高いプログラムがDiSCである。
◆聖マリアンヌ医科大学病院
6年にわたる院内研修を経て院内の共通した文化として目標管理からリーダーシップまで一貫した流れが出来てきたことにDiSCのすばらしさを感じる。
◆ルイ・ヴィトンジャパン株式会社人事部
組織が発展する源は「人」です。研修を受けた店長が自己及び他者の行動スタイルを知ることで部下や顧客と効果的に対応できるようになったことが成果。
◆ネスレ日本株式会社人事部
「DiSCは自分を知る」ということに大変役に立つプログラムです。たいていの人は自分のことを少しは知っていますが深く知ろうとはしません。DiSCはまた自分に対しての知識を豊富にするだけでなく他人について深く学習できるようになっています。そして自己と他者との差を理解することで同じ状況においても自分と他の人は別の反応をすることを学びます。
国際化とは言語や習慣文化の異なる他の人と自分との違いを学び許容することです。多様性を受容することが今後大切になると思います。
◆東芝ソリューション・ビジネスアソシエイツ株式会社人事部
最初は営業部門マネージャーの研修にDiSCを採用しましたがその後営業組織全体にも共有できるように研修範囲をひろげました。またそのデータを社内全体に共有することまで発展させ、部門間異動・人事異動時にDiSCデータを着任先にシェアするシステムも稼働し、より全社での共通言語化を可能にすることができました。
◆株式会社船井総合研究所
行動特性をDiSCから出し、同じ価値観を持ったメンバーから若手社員がアドバイスを得ることは気持も分かり合えるので会社の風土にも納得しやすく安心してその職場に定着して働くようになる。DiSCを人材育成のメンター制度に導入することによって社員の定着率を大幅に向上させ企業の収益アップを実現することが可能である。
◆パナソニック株式会社人材開発カンパニー
受講者のアンケートによるとDiSCの内容の信頼度は高く、他人とのコミュニケーション改善ツールとして非常に有効であると感じている。これからの課題は部課長クラスへDiSCと親和性の高いコーチング研修を導入し付加価値を高めること。今後はDiSCをフルに活用し、自己理解から他者理解だけでなく組織運営へと展開を図ることができればと考えている。
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