林業・水産業分野の「農業経営アドバイザー」総勢25人に 日本政策金融公庫2013年2月5日
日本政策金融公庫の農林水産事業が実施する林業と水産業分野の「農業経営アドバイザー」にこのたび新たなアドバイザーが誕生し、ともに総勢25人となった。
林業・水産業経営アドバイザーは林業・水産業の特性を理解し、林業者・水産業者の経営発展を支援する専門家だ。
同アドバイザー試験は平成20年度の創設から毎年実施しており、5回目となる今回は林業分野に5人、水産分野に6人が新たに合格。
合格者の内訳は林業が外部機関1人、公庫職員4人。水産業が外部機関4人、公庫職員2人。アドバイザーの人数は両分野ともに総勢25人となった。
次回は8月頃の募集を予定している。
(関連記事)
・農業経営アドバイザーが2000人超に 日本政策金融公庫 (2013.01.24)
・6次産業化経営に女性の活躍広がる 日本政策金融公庫が調査 (2013.01.10)
・3割弱が農産物輸出に意欲 日本政策金融公庫 (2012.12.26)
・新たに10人が農業経営「上級アドバイザー」に 日本政策金融公庫 (2012.12.12)
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日