人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

農業の重要性、認識一致 林農相とカナダの農業大臣2013年3月4日

一覧へ

 カナダのリッツ農業大臣が来日し3月4日夕、林農相を表敬訪問、牛肉の月齢制限緩和やEPA、TPP問題などで意見交換した。

カナダのリッツ農業大臣と林農相の会談 林農相はTPP問題については日米共同声明の概要と、現在、この問題は国内で議論されていることを紹介した。
 また、農政改革をめぐって日本では農地法を改正し農業が多様な参入者を迎えるよう環境を整備していることなどを話した。
 これに対してリッツ農業大臣はカナダでも農業者の高齢化が問題となっており世代交代を助ける必要があることを話したほか、今後はカナダ産農産品の販売促進にも力を入れていく考えを示した。
 日米共同声明に関するリッツ農業大臣の反応や例外品目への言及などは明らかにされなかったが、「カナダでも農業は長い歴史を持つもので重要な産業」と発言し、林農相と農業の重要性については認識が一致したという。
 牛肉の月齢制限緩和については林農相から今回の見直しは科学的根拠に基づいて行われたことと引き続き食品安全委員会で検討されていることが紹介された。
 リッツ農業大臣は5日からの「FOODEX JAPAN2013」の視察も行う。


(写真)
カナダのリッツ農業大臣と林農相の会談


(関連記事)
【TPP】参加断固反対 国民会議が緊急アピール (2013.03.04)

「守り抜くべき国益」と対処方針の明確化を 自民党外交・経済連携調査会が決議 (2013.02.27)

関税以外の5項目、オバマ大統領の受け止めは不明 日米首脳会談 (2013.02.25)

BSEで日本、「無視できるリスクの国」と評価 OIEの専門家会合 (2013.02.22)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る