人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

「被災地の新しい『明日』カンパ」に1800万円2013年5月16日

一覧へ

 パルシステム連合会は、東日本大震災や原発事故で被災した地域を支援する活動を続けているが、平成24年11月から25年3月にかけて「被災地の新しい『明日』カンパ」を呼びかけてきた。その結果、1799万5011円が寄せられた。

5月9日、南三陸町で行われた贈呈式で。鈴江茂敏・地域再生コミュニティビジネス推進協会理事(左)から山内正文・南三陸福興まちづくり機構理事長へ目録が手渡された。 寄せられたカンパは、2つのプログラムを通して被災地の支援に活用される。
 1つは「福島のこどもたち保養プログラム」カンパ。低線量の地域に住む子どもたちの心身の健康を守るため、放射線を気にせず屋外で思い切り遊べる機会を継続的に提供していこうというプログラムだ。
 もう1つは、「南三陸町の復興のために」カンパ。塩害などの風評被害で利用が控えられがちな南三陸杉の活用を促すため、南三陸杉で家を建てた施主に資金援助をする。杉の活用を進めることで、産地の雇用や伝統技術の継承を守ることをめざすという。

(写真)
5月9日、南三陸町で行われた贈呈式で。鈴江茂敏・地域再生コミュニティビジネス推進協会理事(左)から山内正文・南三陸福興まちづくり機構理事長へ目録が手渡された。


(関連記事)

野菜料理のレシピ集を発売 パルシステム(2013.05.08)

商品利用通じ8880万円を復興支援に(2013.04.11)

鶏卵の飼料用米配合20%以上に パルシステム(2013.04.08)

【TPP反対声明】パルシステムグループ(2013.03.21)

母が飲めば子も パルシステムが牛乳調査(2013.03.08)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る